全てを糧として、バンクーバー五輪へ-浅田真央選手
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昨日都内のホテルでバンクーバー五輪の結団式と壮行会が行われました。




フィギュアチームは安藤美姫選手と高橋大輔選手は出ていなかったようでしたが(海外で調整しているのかな?)、鈴木明子選手、小塚崇彦選手、織田信成選手も出席、顔を輝かせて式に臨んでいました。
そういえば、この日出席していたメンバーは全員五輪初出場なんですものね。そりゃあワクワクしますね。スーツもかわいいです。

あと25日 いざ五輪へ(2010年1月18日 News Zero)



いよいよ五輪までひと月弱となりました。真央選手も表情が明るく、声も弾んでいましたね。体調も良さそうな感じなので、全日本の良いイメージのまま四大陸と五輪で最高の演技が出来るといいなと思います。

バンクーバー五輪のNHKのテーマソングはラルク・アン・シエルの「Bless」。


この「BLESS」の歌詞には

空へとの音が時を告げ鳴り響くよ
翼ひろげ飛び立ってゆく君に祝福あれ


という歌詞があります。
「栄光の架橋」じゃないけど、NHKのテーマソングに「鐘」の文字が入っていたのはなんだか縁起がいい気がしてちょっと嬉しかったです。


こうやって見ていると、彼女の人生は本当にスケートとともにあったんだなと思いますね。そしてスケートを通していろいろな経験をした全てが彼女の血となり肉となって、全てが今の彼女を作っている。
彼女はコーチ不在のまま世界選手権に出場し優勝するなど、普通の選手にはないようなタフな経験もしてきました。その経験は全て無駄になっていない。そこがすごいですね。
トップスケーターはコーチと一心同体、という選手が多い中、彼女は状況的にそうせざるを得ない面もあるとはいえすごく自立している印象を受けます。

また、年齢制限のためトリノ五輪に出られなかったものの強烈なシニアデビューを飾った2005年からの彼女の活躍を振り返っても、この4年ですごいスケーターになったなあと思います。
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シニアデビューの頃は勢いというのもあったと思いますが、この4年で彼女は着実に実績を重ね、フィギュアの歴史のなかでも名実ともに世界のトップスケーターのひとりとなりました。

私自身彼女に魅力を感じずっと追いかけてきましたが、特にタラソワについてからの彼女は別格感ともいえるような風格を身に付けたと思います。
少女らしいあどけない感じから女性らしいエレガントな優雅さを身に付けることは自然に思えたし想像もできたのですが、それに加えてこのような「凄み」を備える選手になるとは正直思っていませんでした。これは予想を超えた、素晴らしい進化だったと思います。
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彼女の誠実な取り組みは、きっと五輪で報われると信じています。
真央選手も、もちろん競技・国籍問わず全ての出場選手もに怪我のないように、また全ての競技において正々堂々と公正な勝負が行われることを祈りたいです。

真央選手、日本選手頑張れ!

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<関連リンク>
NHKホームページ バンクーバー五輪テーマソング「BLESS」
by toramomo0926 | 2010-01-19 10:29 | フィギュアスケート


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