NHK杯EX、写真やインタビューなど
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NHK杯は盛り上がりましたね。
ここではエキシビジョン(EX)の写真や、興味深い関連動画を貼り付けたいと思います。舞選手が真央選手にインタビューした動画もありました。



エキシビジョンは真央選手は出ないかな、と思ったのですが、出場してましたね。ホスト国枠ででしょうね。普通は8位では出られませんし。まあ真央選手見たさにチケット購入されている方も多いと思うのですが、他国開催の試合なら無理だったでしょう。
でもやっぱりバラードは何度見てもいいですね~。今回(『豊の部屋』で太田由希奈さんも言ってましたが)髪型も編み込みがアクセントになってて素敵でした。
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Mao Asada 2010 NHK Trophy EX -Ballade #1

逆回転のツイズルが連続するところで拍手が起きたのがうれしかった。


高橋大輔選手はEXはしっとりと「アメリ」。振り付けはステファン・ランビエール。
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ステファンは昨季で完全引退となりましたが、早速振り付けの仕事が引きもきりませんね。こういう選手も珍しいと思います。それだけ彼の演技に魅力を感じていたスケーターが多いという事でしょう。
高橋選手はいつもEXで冒険というか、ちょっとひねったものを持ってきてますよね。このプログラムについては、実はまだ私はそれほど良さが分かっていません。パントマイム的なところは面白いけれど、まだ心が動かされる感じにはなってないのが正直なところ。
でも競技用プログラム2つを今の時期にあれだけ完成させてきているので、EXはこれからなのかもしれません。「バチェラレット」も最初は全然理解できませんでしたが、今は大好きですし。
これからどんどん磨かれていくのを楽しみにしています。

Daisuke Takahashi 2010 NHK Trophy EX -Amelie



キーラ・コルピ選手は衣装チェンジなどもあり、凝ってましたね!
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こ、これは、マニアにはたまらん(笑)婦人警官コスプレ!(笑)
でもキラキラもついてて、とってもよく似合っていました。

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ちゃんと銃のホルダーもついてるんですよね。ジャンプやスピンとかやりにくくないかと思ったのですが、本人はあまり気にならないみたいでよかった。

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途中で制服を脱いで黒のミニドレス姿に。シューズを黒のキラキラのカバーで覆っていて、それがショートブーツみたいに見えてかわいかった。こういうのもアリですね!さすがおしゃれさんです。


Kiira Korpi 2010 NHK Trophy EX -If I were a boy



フローラン・アモディオ選手はシニアのEXに出たことがなかったそうで、プログラムの準備をしていなかったとのこと。急遽モロゾフコーチと曲を編集して臨んだそうです。嬉しいハプニングですね。
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大歓声を浴びたフリーの曲をアレンジして、「マイケル・ジャクソン・メドレー」を滑りました。
私も彼の演技には熱狂しました。まだステップで足をわたわたさせる彼の映像と音楽が頭をループしてます。
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でも正直、フリーのときもそうだったけど、あまりに彼がハゲしく腰を振るので、NHK的に大丈夫か・・・とちょっとハラハラしました(笑)
まあ、マイケルの振り付けということで!(笑)


Florent Amodio 2010 NHK Trophy EX -Michael Jackson Medley

それにしても、今回NHK杯はカメラワークがひどかったですね。競技の時も決めのポーズで真後ろからの映像を流したりすることが多かった。
ちゃんと公式練習で通し練習を全員やるんですから、カメラさんはそこでスイッチする位置とかを確認するべきでしょう。スケートアメリカの放映でカメラワークがいつも良いのは、そういうところをしっかりチェックしているからだと思います。
このアモディオ選手の演技も、最後足のアップって。ひどすぎです。
私に付き合って一緒にTVを見ていたダンナさんも、「・・・カメラひどいね。」とつぶやいていました。


出場選手はとりあえず一試合を終えて、ホッとしていることでしょう。課題なども見つかったと思いますが、次の試合に向けてまた頑張ってほしいと思います。
お疲れさまでした!!


そしてTVでは、舞選手が真央選手にインタビューした映像が流れました。
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やはりジャンプはまだ自信がない状態だったんですね。特にSPではその不安が表情やスピードのなさにはっきりと表れていました。

ですがジャンプも単発では安定してきているとのこと。これから滑り込んでプログラムを通した中で決まるようになっていけばいい、と話していました。
「一日経つと気持ちがだいぶ変わるので、今は落ち着いている」と話していましたが、やはり当日は覚悟はしていても辛かったでしょうね。今回の8位という順位にも「ああ、やっぱりこんなもんか」と思ったとのこと。現在のコンディションは50%ということなので、これからですね。

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というか、いま目先の成績を追い求めて小手先で演技をして上位に入っても何の意味もないですし、それは今の真央選手の取り組みを否定することと同じです。
彼女は今自分のジャンプの型を再構築しているところですし、真央選手のようにジャンプの矯正・修正中でない選手でも、練習で跳べても試合で跳べない状況はよくあることです。試合で跳ぶ経験を積むことで自信を得ていく必要があります。
「グランプリシリーズをスキップして調整するべきでは」という声もありますが、それでは逆に彼女の負担や試合への恐怖心が増すのではないかと思います。本人の感じ方次第というのはありますが、もし自分が真央選手と同じ立場だったらと考えると、このような状況で試合をスキップしたら、もう試合に出ること自体が怖くなってしまうのではないかと思います。真央選手自身もフランス杯へは「予定通り出場する」とはっきり述べていました。

まああまりにひどい演技が続けばジャッジからの信頼を失い、PCSが下がってしまうのでそれは心配ですが、
真央選手が私みたいな素人でも考え付くような懸念材料を考慮に入れずにこの大手術を決断したとは思えません。
彼女が決断したジャンプ修正は、失敗するようなことになれば新しいジャンプも身につかず、だからといって元のジャンプに戻そうと思ってももう取り戻せない、という最悪の事態も考えられるような、スケーター生命に関わる非常に大きな、重い、そしてかなり危険な決断でもありました。
リスクを承知で更に良い演技、良いジャンプを求めて彼女は決断したのですし、まだ公式試合を一度終えただけなのですから、冷静に見守ろうと思っています。


舞選手とのインタビュー



NHK杯から一夜明けて 浅田真央 ~高橋大輔・羽生結弦まで



ところで、男子の表彰式はかなり和み系で行われたようですね。
高橋選手が1位の檀上に立っても、2位のアボット選手より少し背が低い(あんなに段差をつけてもらってるのに・・・笑)ことに気付いた高橋選手が、表彰台で必死に背伸び(笑)
それに気づいたアボット選手とアモディオ選手が、みんな背伸びをしだすという事態に・・・(笑)
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アモディオ選手、飛び跳ねてますね(笑)

アボット選手が背伸びしたのを見て、高橋選手は「アンタはやんなくていい」みたいにツッコんでて、ほのぼのな光景でした。


この様子は下の動画で見られますのでどうぞ。

高橋選手の公式練習を、リンクサイドでモロゾフがじっと見ていますね。やっぱりモロゾフはいまだに高橋には未練(?)があるのかな~と思ったりします。


選手のみなさま、お疲れさまでした。


<参考リンク>
2010 NHK杯フィギュア -NHKオンライン *動画やインタビュー、ルール解説など情報が満載。
2010年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 -日本スケート連盟 大会概要など。


<関連コラム>
樋口先生、思わず涙&太田由希奈さんの温かさ -豊の部屋・真央選手出演  2010年10月25日
NHK杯、男子フリー  2010年10月24日
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by toramomo0926 | 2010-10-26 09:01 | フィギュアスケート


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