ソチ五輪に新種目「フィギュア団体」採用の見通し -IOC
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2014年のソチ五輪において、フィギュアスケートに新種目が採用される見通しが強くなったという報道がありました。
種目「団体」では、各国が男女シングルとペア、アイスダンス各1組のチームを組み、それぞれの順位によるポイントの合計でメダルを争う方式になるもよう。出場選手は個人代表に加えて、団体戦だけに出場できる枠も設けられる見通しのようです。




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真央ソチで2冠!新種目「団体」/フィギュア

国際オリンピック委員会(IOC)は25日、メキシコのアカプルコで理事会を開き、2014年ソチ冬季五輪の新種目についてフィギュアスケート団体など計10種目を採用する方針をまとめた。最終決定は来年4月以降に先送りされたが、実現すれば今年2月のバンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(20)=中京大=ら有力選手を抱える日本はメダル獲得に大きな期待がかかる。真央は、バンクーバーの雪辱を誓う4年後に、ダブル金メダル獲得に挑む。

 バンクーバーで銀色の涙を流した真央が、4年後に金メダルを両手にうれし泣きする可能性が出てきた。「すごくいいですね。やってみたら楽しそうだと思います」。五輪団体戦について聞かれた真央は瞳を輝かせた。

 4年後のソチ五輪の正式種目に提案されている「団体戦」は、各国が男女シングルとペア、アイスダンス各1組のチームを組み、それぞれの順位によるポイントの合計でメダルを争う方式と見られる。出場選手は個人代表に加えて、団体戦だけに出場できる枠も設けられる見通しだ。

 新種目については来年4月にもロゲ会長が最終判断する予定だが、冬季五輪は夏季五輪に比べ選手枠に余裕があることから「世界選手権で競技レベルの高さや参加国数が十分だと証明されれば、ほぼ自動的に採用されるだろう」(ハイベルク理事)と障害はなさそう。特にフィギュアスケートはその注目度から放映権料が高く“ドル箱競技”の側面があるため、採用は最有力だ。

 団体戦の五輪種目化については、国際スケート連盟(ISU)のチンクワンタ会長自らが強力に推し進めてきた。採用をアピールするため開催したのが昨年4月の第1回世界国別対抗戦(東京)。シングルには男女各2選手がエントリーする形で行われ、日本女子は真央と安藤美姫(トヨタ自動車)が出場。真央はショートプログラム(SP)で75・84点と自己ベストを出し、日本の銅メダル獲得に貢献した。

 採用が決まれば“フィギュア王国”日本のメダル獲得に期待がかかる。シングルでは真央に加え、ベテランの高橋大輔、織田信成(ともに関大大学院)、安藤美姫(トヨタ自動車)が健在。若手も世界ジュニア選手権でアベック優勝した羽生結弦(はにゅう・ゆづる、東北高)、村上佳菜子(中京大中京高)が台頭。ソチ五輪では過去に例のないハイレベルな戦いが予想される。

 真央も新コーチに世界殿堂入りしている佐藤信夫氏を9月に迎え、心機一転。22、23日のNHK杯では自己ワーストの8位に終わったが、グランプリ(GP)シリーズ最終戦のフランス大会(11月、パリ)を回避せず、実戦を重ねて、ジャンプの完成度を高めていく計画でいる。4年後に向け、はじめの一歩となる新シーズンを踏み出した真央。夢が2倍に膨らむ金メダル獲得に向け、真っすぐその道を歩く。

サンケイスポーツ 10月27日(水)7時51分配信

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2009年4月に第一回が行われた国別対抗戦(World Team Trophy:WTT)と同じような感じなんでしょうね。五輪に組み込まれるという噂は当時からあったので、ついにそれが具体化してきたということなのでしょう。というか、五輪の新種目の話があったから国別対抗戦が試験的に始まったということなのではないかと思います。

国別対抗戦はよかったですね。最初シーズン終わったばかりの選手を酷使するなよ、とも思ったのですが、各国の応援席をリンクサイドに設置し、選手はウォームアップ以外の時間は観客と一緒に過ごしました。そして全力で自国の選手を応援。演技終了後はキス&クライに同じ国の選手が勢揃いしみんなで結果を聞く(そして騒ぐ)という、とても和気藹藹の雰囲気で大成功の裡に終わりました。


2009WTT -Kiss&Cry(男子Group1)

ロシア語解説。女性の声はタチアナ・タラソワコーチです。ご家族にご病気の方がいた為ロシアにとどまり、ジャンナ・フォレアシスタントコーチのみが帯同しています。
各国、盛り上がり方にお国柄が見事に出る感じ(笑)日本も相当楽しそうだったけど、アメリカ最強ですね(笑)
小道具の持ち込み数がハンパなく、そしてツボを押さえています。次回は日本チームもロフトやハンズに走らないと!(笑)


2009WTT -Kiss&Cry(女子Group2)

真央選手が演技終了後、キス&クライから「タチアナー」とタラソワコーチに呼び掛けています。タラソワコーチは教え子の呼ぶ声に大喜びで、「私のかわいい子!よくやったわ!天才よ!」と応えていました。


国別対抗戦は2年に一度開催ということなので、今季終了後に二回目が開催されることになります。
第2回大会は2011年4月14日から4月17日にかけて横浜で行われる予定です。
現在日本の男女シングルは大充実のメンツがそろっていますが、一応前回の出場人数で言えば、男女2名ずつなんですよね。どうなることやら。
(男子シングル2人、女子シングル2名、ペア1組及びアイスダンス1組の計8選手で1チーム構成となります。)

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前回大会の日本チーム。


とりあえず五輪での団体戦は、確かに五輪なんだけどWTTみたいに和やかなムードで、お祭り感覚で行われるといいな。
そして会場設定は、絶対応援席をリンクサイドに!それがなければ団体戦の楽しみは半減なので(笑)。

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同じ写真ばかりだとナンなので去年の全日本の写真を・・・と思ったら成美ちゃん&トラン君ペアがいない(涙)


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by toramomo0926 | 2010-10-27 15:35 | フィギュアスケート


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