浅田真央選手、公式練習に臨む -フランス杯
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パリに到着した真央選手、昨日は練習用に指定されたリンクで滑っていましたが、会場リンクでの公式練習のもようが入ってきました。

写真や動画は見つけ次第追加するかもしれません。また動画は早々に削除される可能性もありますが、とりあえず貼り付けておきます。




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浅田真央、練習で3回転半を成功 フランス杯、26日に開幕

 【パリ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯は26日、パリで開幕し、男女のショートプログラム(SP)などを行う。

 25日は公式練習が行われ、女子は第1戦のNHK杯でシニアの国際大会としては自己最低の8位に終わった浅田真央(中京大)が、今井遥(東京・日本橋女学館高)村主章枝(陽進堂)とともに調整し、武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功するなど、復調ぶりをアピールした。

 第3戦の中国杯を制した男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)が4回転ジャンプを着氷し、調子の良さをうかがわせた。小塚は3位以内に入れば、自力でGP上位6人によるファイナル(12月10、11日・北京)進出が決まる。

2010/11/25 22:24 【共同通信】

浅田「良くなっている」=小塚は4回転不安なく-仏杯フィギュア
 【パリ時事】26日に当地で開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季最終戦、フランス杯の公式練習が25日行われ、女子の浅田真央(中京大)、男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)らが調整した。
 NHK杯8位の浅田はトリプルアクセル(3回転半)を3度着氷。今季から再び取り組む3回転ルッツも念入りに確認し、「NHK杯より良くなっている。ここでいい演技をすれば(出口が)見える」と明るく話した。
 中国杯を制し、GPファイナル進出が懸かる小塚は4回転トーループを1度着氷。フリー曲が流れると冒頭の4回転で転倒したが、「タイミングがずれただけ。感覚をしっかり持ってやればできる」と不安はない。
 村主章枝(陽進堂)、今井遙(東京・日本橋女学館高)も練習した。
 男女ショートプログラム(SP)は26日、同フリーは27日に行われる。

2010年11月25日 時事通信

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細っそ!!!
パリに着いた時はほっぺがマルマルして見えたのに・・・。


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いや、オフでもずっとスリム体型を保っていた真央選手なのでそんなに太っている訳はないと思ったのですが、ナゼにこんなに変わる?(笑)
でも、パリまでは飛行機で結構かかりますから、寝起きだったりむくんでいたりするのかもしれません。あと着ていた服も関係あるのかも。

でも寝起きでもインタビュー(しかもTV)に答えなきゃいけない選手も大変ですね。自分は飛行機降りたばかりの姿では、知り合いにも会いたくない・・・(笑)
でもこういうほっぺになってしまうというのは、やっぱり若いんだなあ・・・(羨)。

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本人はすごく練習に手ごたえを感じている様子。
本人も「あまり欲を出さずに頑張りたい。佐藤信夫コーチからも『無になってやりなさい』と言われている」と話していました。

ですが一方で「優勝を目指して頑張りたい」と話していた真央選手に、「おお、かっこいい!!」と思いました。
彼女は「今季はジャンプ修正中だし、順位は気にしない」と言うことも出来る状況です。そういう風に話しておけば、もし結果が出なくても対外的にはエクスキューズとして自分を守ることもできる。
ですが彼女はこんな状況でも、しっかり優勝を目指している。それはアスリートとして正しい姿勢だと思うし、あるべき姿ですよね。
「今回は何位でもいいや」というのは、実は他選手にも失礼ですし、試合そのものにも敬意を払っていないことになります。たとえ「調整試合」という意味合いの試合だったとしても、常にベストを目指すべきなんです。
真央選手が人気があるのは、強いからとか、かわいいからとか、人柄がいいとかいろいろ理由があると思いますが、自分に言い訳を許さずに真摯に取り組むこういう姿勢が好きという方はきっと多いと思います。私はそうです。

スケジュールは、26日(金)に男女ショートプログラム、翌27日(土)に男女フリーがあります。
男子-女子の順ですね。
全ての選手が怪我なく、実力をぶつけ合うレベルの高い試合になりますように。
頑張れーー!!!


11月26日 やじうまテレビ

すごくスケーティングが滑らかになって、スピードも出ていますね!それにスピンやスパイラルなどの完成度はやはりピカイチです。
スピンの軸の細さには驚きますね。小さい円を描き、ブレなくずっと同じ軌道で回り続けています。


真央選手の公式練習・フリー「愛の夢」

ジャンプを全て流していますね。跳ばなかったのは、今朝のニュースによれば「うまく行きすぎるのが怖かったのでやめた」とのこと。
NHK杯後、『(NHK杯前の)公式練習で、まだ全然ジャンプが仕上がってなかったのにその時だけびっくりするほどうまくいってしまい期待もさせてしまったが、結局練習でできないことが試合でできるはずがなかった』というようなことを話していたので、そのことがあるのかもしれないですね。
自分の調子が悪いとわかっているのに試合直前の公式練習ですごくうまく行ってしまうと、却って変に欲が出たり、無駄に動揺してしまうのかもしれません。



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真央、1度も跳ばずに本番/フィギュア

【パリ25日=今村健人】GPシリーズ第6戦フランス杯の公式練習が、本番会場のベルシー競技場で行われた。女子の浅田真央(20=中京大)はフリーの曲をかけた練習で、1度もジャンプを試さなかった。公式練習で成功して“勘違い”してしまったNHK杯の反省を踏まえて、あえて公式練習ではジャンプを跳ばず、緊張感を持って復活をかけた本番に臨む。

 浅田は1度も跳ばなかった。フリーの曲「愛の夢」をかけた公式練習。冒頭に予定しているトリプルアクセル(3回転半)を始め、ジャンプはすべて流した。跳び終わったイメージでポーズをつくり、次の動作に移る。スピンやスパイラルは入念にこなすが、ジャンプだけは跳ばなかった。

 「(佐藤)信夫先生に焦って無理にやってもダメと言われてやめました」。それはジャンプが跳べず8位に終わったNHK杯の反省だった。同杯の公式練習ではフル回転。最大の武器の3回転半を成功させ、連続3回転ループも決めた。これが災いした。「NHK杯では自分でもびっくりするくらい良くて、あれで期待してしまった」。

 普段の練習では完成にほど遠かったフリーに、直前練習で成功し、かえって緊張が薄れた。だからフランスでは正反対のやり方で修正に努めた。曲のないところではジャンプだけを果敢に挑む。3回転半は6度挑み成功は半分。回数をこなすたびに成功率は上がった。佐藤コーチ就任2カ月後のNHK杯では3回転の成功はSP、フリー合わせてたった2度。だが「NHK杯はまだ半分。全然しっくり来ていなかった。やることは分かっている。今季は1度もメダルを取っていない。金メダルを取ることで、次の試合にいい流れができる」と流れを引き寄せようとしている。パリは5年前、GP初優勝を飾った場所。もう1度原点に立ち返り復活に挑む。

2010年11月26日 日刊スポーツ

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11月25日 報道ステーション



ISUのサイトで、滑走順が発表されていました。
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男子は最終滑走はジュベール選手、小塚選手がその前です。
女子は村主選手が第一グループの5番目、遥ちゃんが第二グループのトップ(総合7番目)、真央選手は最終滑走の12番目。


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フランス杯のポスター。
やはりおフランス、アートっぽいですね。変に写真とか使わないのが素敵。パリの街にもきっと溶け込むでしょうね。



<参考リンク>
ISU Grand Prix 2010 Trophee Eric Bompard -フランス杯大会サイト。
「Result」でそれぞれの種目の総合順位と総合得点が、
「Entries/Result Details」ではショートプログラム(SP)とフリーそれぞれの得点詳細が、
「Judges Score」ではSP/フリーで各選手の全ての要素の内容と、それにジャッジがどのように得点をつけたかを見ることができます。基本的に試合終了後に結果が反映されます。


<関連リンク>
浅田真央選手フランスでの練習動画  2010年11月25日
冷静に、足元と前だけを見て進む -「真央らしく」浅田真央選手  2010年11月24日
「自由」を求めて -浅田舞選手・真央選手対談  2010年11月23日
NHK杯EX、写真やインタビューなど  2010年10月26日
女子シングルは波乱の幕開け-2010世界選手権  2010年3月27日
by toramomo0926 | 2010-11-26 07:30 | フィギュアスケート


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