「浅田真央Book For Charity」寄付金額は約1000万円に
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「浅田真央 さらなる高みへ」の続編で、収益を全額チャリティとして寄付することを基に完全予約限定出版となった「浅田真央Book For Charity」は5月31日17時をもって予約受付を終了。
結果的に予約は1万8919部にのぼり、寄付金は概算で約1,000万円に到達する見込みとなったことがわかりました。


下記のバナーより、特設サイト(学研)にジャンプできます。
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バナーからの移動がうまくできない方はこちらからどうぞ。
浅田真央 Book for Charity -学研




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「浅田真央チャリティブック」寄付金額は、約1000万円に 浅田、スタッフらが無償で協力

 通販限定、期間限定(5月10日~31日)で発売された、収益(利益)全額を日本赤十字社に寄付する書籍「浅田真央 Book for Charity」(株式会社学研教育出版)の販売数が、1万8919部になったことが分かった。寄付金額は、概算で約1000万円になると見込まれるとのこと。
 同書の制作には、浅田真央選手と著者の吉田順氏のほか、デザイナーやカメラマンも無償で協力。大きな宣伝もかけず、口コミなどを中心とした「善意のリレー」で、部数を積み重ねてきたという。

「本当に感謝のひと言。こうした企画が、口コミでここまで広がったという事実は、自分自身も勇気をもらえた」(担当者)
 わずかの3週間の販売期間にもかかわらず、善意のリレーは、1000万円という大きな寄付金に結実して、ゴールを果たした。

「浅田真央チャリティブック販売特設サイト」(http://www.gakken.jp/book_for_charity/)
※正式な寄付金額は、6月末に商品出荷完了後、7月上旬に同サイト上で発表される。

2011年6月1日 TV LIFE

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「浅田真央チャリティブック」寄付金額は、約1000万円に。

昨日販売受付を終了した、
「浅田真央 Book for Charity」の販売数の集計が終わりました。

18,919部。

寄付金額は、概算で約1,000万円になると
見込まれます。

*正式な寄付金額は、6月末に商品出荷完了後、
7月上旬に販売特設サイト上で発表いたします。

今回集まったのはお金(寄付金)だけでなく、
皆様の思いということでもあったと思います。
その思いが、この短期間だけでこれだけ集まった。
その事実に、わたしたちも勇気をいただけた気がします。

同企画にご賛同をいただいた皆様に
この場を借りて深く感謝申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました。

「浅田真央 さらなる高みへ」メイキング・ブログ 2011年6月1日より 

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真央1000万円収益を全額被災者支援

 フィギュアスケート前世界女王・浅田真央(20)=中京大=が東日本大震災の被災者支援のために出版した書籍「浅田真央 ブック・フォー・チャリティー」(1000円、学研)の収益が約1000万円となったことが1日、明らかになった。全額を義援金として日本赤十字社を通じて寄付する。

 収益全額を義援金に回すため、5月10日から特設サイト上の受注限定で販売。同31日午後5時で受け付けを締め切り、合計1万8919部の申し込みがあった。同書は昨年末の全日本選手権から4月のモスクワ世界選手権までの足跡を追ったもので、真央も無償で製作に協力した。来季のプログラムを振り付け中の真央は「この数字は短期間でとてもすごいことだと思います。皆さん、ご協力ありがとうございました」とコメントした。

2011年6月2日 スポーツ報知

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出版側が広告的なものを一切打たない中、口コミだけで1万部を超えるというのは凄いですね!
中身も1,000円では安いくらいの充実度のようなので、今から楽しみです。
著者の吉田順さん、真央選手をはじめとするインタビューに答えて下さった方々、そして学研のスタッフや無償で動いて下さったデザイナーやカメラマンのの方の並々ならぬ努力と協力により成し遂げられたことだと思います。
ブログやツイッター等でファンの方々が広めたということはありますが、やはり前著である「浅田真央 さらなる高みへ」
の内容が良かったことが、今回の売り上げに非常に大きく貢献したと思うんです。

マスコミの歪曲や知識不足、理解不足のために噴飯ものの記事を書かれることにうんざりしているフィギュアファンは、選手についての文章が「どう書かれるか」ということに非常に敏感ですが、この「さらなる高みへ」は今まで浅田真央というアスリートをテーマにした書籍の中で一番客観的かつ公平に、冷静に彼女を、しかも「アスリートとしての浅田真央」を描いているという部分で、ファンの間で非常に高く評価されました。その信頼があったからこその今回の異例の予約部数だったと思うからです。

学研のみなさん、本当にありがとうございました。出版され、手元に届くのを楽しみにしています。
そしてチャリティとして出版することを決断してくれた吉田順さん、浅田真央選手、本当にありがとうございました。

最後に、編集の段階で学研の社内スタッフに原稿を読んでもらう“読者モニター”を行った際の感想をメイキング・ブログに載せて下さっているので、ご紹介します。

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「浅田真央 チャリティブック」 “社内読者モニターのレビュー”です。

少しでも内容を皆さんにお伝えしたいと思い、
社内の人たちに、原稿の段階で読んでもらう、
“読者モニター”をお願いしました。
いずれもひと言レビューですが、
少しでもご参考になればと思います。


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印象的だったのは、
杉田先生と藤森先生が語る「のびしろ」。
なるほどとうなずくだけでなく、わくわくしました。
真央さんのこれからが、ますます楽しみになりました。


信夫コーチと久美子コーチの言葉は、
どれもこれもジーン…。


「涙」→ここは文字通りほろりとさせられました。
最後のあとがきは、お母様のモノローグ風仕立て。
心が暖かになりました。


私が印象に残ったのは、
杉田先生が語った、全日本の描写。
臨場感があって、会場の人たちの思いまでもが
本当によく伝わってきました。
それと四大陸から世界選手権は丁寧に描かれていて、
その場に居合わせているような気分になりました。


テレビでは見ていたあのシーンの裏側には
こんなドラマがあったのかと思いました。
表面には見えない姿を知れてうれしかったです。


読んでいるだけで、真央ちゃんのスケートに対する真摯な姿勢と、
人に対する温かい心を感じられます。
テレビで見ているだけでは計り知れない、
さまざまな努力や想いがあることに、改めて気づかされました。
真央ちゃんの中に
「自分はいろんな人に支えられている。だから、お返ししたい」
という想いがあるからこそ、
こんなにも多くの人たちに愛されているんだろうな、と思います。


2011年の世界選手権のフリー『愛の夢』の演技は、
やわらかい雰囲気と、ふんわりとした優しい笑顔が印象的でしたが、
なぜあの状況の中で、あの雰囲気を出すことができるのかということも、
この本でわかった気がしてうれしいです。


私の特にお気に入りの場面は、
世界選手権のフリーの公式練習で、真央ちゃんの練習を見守りながら、
佐藤信夫コーチと久美子コーチが
リンクサイドで言葉を交わすシーンです。
決して調子がいいとはいえない状態の中でも、
コーチさえもうっとりさせてしまう真央ちゃん。
読みながら、「わかるわかる」と、
佐藤コーチたちに共感してしまいました。

「浅田真央 さらなる高みへ」メイキング・ブログ 2011年5月29日より

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<参考リンク>
「浅田真央 さらなる高みへ」 -Amazon.jp
浅田真央 Book for Charity -学研
「浅田真央 さらなる高みへ」メイキング・ブログ -学研
*「さらなる高みへ」と「Book For Charity」の刊行の裏話を載せてくださっているスタッフブログです。


<関連コラム>
「浅田真央Book For Charity」予約3日で7,000部突破  2011年5月16日
「浅田真央Book For Charity」予約限定販売  2011年5月11日
「浅田真央 さらなる高みへ」出版社ブログ  2011年2月28日
by toramomo0926 | 2011-06-01 19:36 | フィギュアスケート


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