ただ、このコラムを読んで私の中でちょっと考えるところがありました。 今回は、いつもこのコラムで素晴らしい考察と文章を見せてくれる原真子さんではなく、スポーツナビのサイト等でコラムをよく書いている野口美恵さん。 12月の全日本選手権の時には田村明子さんのコラムとともに野口さんの文章にも「そうそう、その通りだ!」と思えたのですが、今回はちょっと首をかしげるところがありました。 ご紹介します。 フィギュアスケートで、いま求められる演技 -日経新聞コラム「フィギュアの世界」 2012年4月6日 ***** フィギュアスケートで、いま求められる演技 2012年のフィギュアスケート世界選手権(フランス・ニース)で、女子は鈴木明子(邦和スポーツランド)が銅メダル、男子は高橋大輔(関大大学院)が銀、羽生結弦(宮城・東北高)が銅、そしてペアで高橋成美(木下ク)&マービン・トラン(カナダ)組が銅と、日本勢は4つのメダルを獲得した。 しかし金メダルは取れなかった。男子はパトリック・チャン(カナダ)、女子はカロリナ・コストナー(イタリア)で、男女ともスケーティングに定評があり、スピードと流れのあるジャンプを武器にする選手が金メダルに輝いた。浅田真央(中京大)はジャンプミスが相次ぎ6位に終わった。ソチ五輪まであと2年。「スケーティング力の時代」への風がさらに強まるなか、選手たちはどこを目指すのだろうか。 ■トリプルアクセルにこだわった浅田 トリプルアクセル(3回転半)が成功するかに注目が集まった浅田。現地入りしてから、その最大の武器の練習に終始したが、約50回挑戦したものの、ほぼすべてがパンク(フィギュア用語で3回転が2回転になるなど「回転が抜ける」という意味)か回転不足。成功どころか、3回転半回りきってから転倒するということもほとんど無かった。 「こっち(ニース)に入ってから、調子が下降気味でした。日本にいるときは良い状態だったので、動揺してしまって……。一度もちゃんと跳べていなくて、まったく感覚を失ってしまった感じがしていました」と浅田は振り返る。 確かに名古屋での直前調整では手ごたえがあったようだ。佐藤信夫コーチも「ほぼクリーン。これならやっても良いかなというところまできていた」と判断していたほど。気合十分で現地入りしただけに、「跳びたい」という気持ちを抑えることはできなかった。 結局、ショートプログラム(SP)は180度以上回転が足りていなかっためにダウングレード判定だった上に、転倒。フリーではパンクして1回転半になってしまった。 トリプルアクセルの基礎点は8.5点だが、SPで得たのはわずかに0.8点、フリーは1.1点だった。仮定の話になるが、もしダブルアクセルを綺麗に跳んでいれば4点前後を見込めたはずだ。 ■「普通なら回避」だったが… 「メダルを狙うことよりも、ずっと練習してきたので(トリプルアクセルを)やりました」と浅田は唇をかんだ。 佐藤コーチは「彼女がこだわっているものを取り上げてしまうと、気持ちが下がってしまう。今回、(決断は)最初から彼女に任せていましたが、普通なら回避と考えるものだった」と説明した。 今回、浅田のさらなるマイナスポイントは、スピードがこれまでよりも落ちていたこと。昨年11月のNHK杯のフリーでは、トリプルアクセルを回避して滑りの良さと総合力で見せる作戦をとり、スケーティング技術で8.11など高得点をマーク、演技構成点は64.57を獲得していた。 世界選手権ではスケーティング技術が7.64で、演技構成点は60.02。ジャンプのミスだけではなく、滑り自体の評価で好調時よりも4点以上失っていた。 ■コストナー、総合点で勝てる選手に 女子で優勝したのは25歳のコストナー。スピードと伸びがあり、他の選手とはまったく次元が違うといっていいスケーティングに加え、ジャンプもスピードのある助走から踏み切って雄大な弧を描き、流れるように着氷する。フリーは128.94点、総合189.94点で、世界選手権10度目の挑戦にして悲願の頂点に立った。 コストナーは簡単にこのポジションを手にしたわけではない。スケーティングの質はもともと高い方だったが、精神的な弱さからジャンプのミスが多く、09年の世界選手権は12位。スケーティングを大切にするドイツの練習場を離れ、09年にジャンプ技術に定評がある米国のコーチのもとに移った。 ジャンプを強化して3回転ルッツなど難度の高いジャンプ中心の戦略に変えたが、かえってミスが増えて10年バンクーバー五輪は16位。再びドイツに戻ると、3回転ジャンプは3種類だけに絞って質を高め、スケーティングや演技を磨くことに専念した。 結果としてコストナーはジャンプを1つや2つミスしても演技構成点が常に高く、「総合点で勝てる選手」へと完全に変身を遂げたのだ。 「ここにくるまでに多くの変化がありました。いつも緊張してしまって表彰台のトップを逃してきましたが、今日は本当に落ち着いていて、ただ自分らしく滑るという気持ちに到達することができました」とコストナー。彼女が世界選手権で見せたのは、大人の滑りだった。 ■佐藤コーチの経験と浅田の能力がかみ合えば… 佐藤コーチも自身の考え方について次のように述べている。「僕は、スケーティングの良さ、スピードを重視する教え方。いまのスケートで評価されるものは何かを考えることが大切」。この言葉からも分かるように、浅田にもコストナーや金妍児(韓国)と同様の方向への転換を促そうとしている。しかし「彼女にとって、今までと違う作戦にいきなり変えることができない。理解してもらう根比べの状態」とも話す。いまの浅田は変化の途上にある。 現役の女子選手でトリプルアクセルを跳べるのは、浅田以外にはほとんどいない。その持ち味を生かしながら、さらに成長するには何をすべきか。 「帰国したら先生としっかり話し合いたい」と浅田。佐藤コーチの経験と浅田の能力がかみ合えば、誰も到達できない頂点へと向かえるはずだ。 ■男子もスケーティング重視の時代へ 男子はパトリック・チャン(カナダ)がフリーで4回転を2本決め、合計266.11点で連覇を果たした。チャンの大きな得点源は卓越した表現力。今回も、ジャンプでは計3本の大きなミスを犯しながら、銀メダルの高橋に6.45点差をつけた。ソチ五輪に向けて「チャンのさらなるミス待ち」は前向きな作戦ではない。 ソチ五輪までの現役続行を宣言した高橋の作戦もスケーティングの質の向上だった。11年7月、膝のボルトの除去手術後に、フランスのアイスダンスのコーチのもとでスケーティングやエッジワークを基礎から見直した。 スピードが増し、足元が安定したことで、これまでも定評があった演技力がさらに磨かれ、演技構成点につながる部分が成長。同時にスケーティングが良くなり、ジャンプの助走が安定したために「ジャンプの確率が高くなった」と高橋はいう。相乗効果が生まれている。 その効果は、今シーズンの点数にしっかり現れた。今大会フリーの演技構成点は、チャンが90.14、高橋は85.78で4.36点差。昨年の世界選手権ではチャンが91.52、高橋が82.08と9.44点差だったことから考えれば、3回転ジャンプ1本ぶんの点数を追いついたことになる。 ■「宿題をたくさんもらった」と長光コーチ 長光歌子コーチは「私たちはソチまでの3年計画。まだパトリックに比べると、スピードなど足りない部分がたくさんあるし、宿題をたくさんもらった。今回優勝しなかったのも良かったと思う」といい、これから2年で伸ばすべき課題を手に入れた。 また、男子3位と健闘した羽生は、フリーの技術面ではチャンを上回る91.99をマークした。「だいぶ感覚がつかめたので、来年は4回転サルコウも入れたい」といい、ジャンプ技術の伸び盛りの時期だ。 しかしジャンプだけに頼る作戦ではない。羽生も11年秋にロシアのアイスダンスのコーチのもとで、上半身の演技力と下半身の滑りを一体化させるための、滑りを生かした演技指導を受けた。「ジャンプを失敗しても演技構成点が出るようになった」と羽生は話す。 男子も女子も、スケーティングを磨いて演技構成点を伸ばし、スピードを出してジャンプの「質」を高める――。今大会は、その時代の流れがはっきりと色濃く現れた。 ソチ五輪まで2年。フィギュアスケートでいま求められる演技を見極めながら成長することが、選手たちに必要となる。 野口美恵 ***** 私がこの文章を読んでしっくりこない点はいつくかあるのですが、ひとつは彼女が今回の浅田真央選手の戦いぶりについて「結果論で話をしている」ように見えるところです。 真央選手は出発前まではトリプルアクセル(3A)の調子を非常に上げてきていた。スケーティングとスピードの向上にまず力を入れ、試合に3Aを投入することに慎重な姿勢を示していた佐藤コーチも「ほぼクリーン。これならやっても良いかなというところまできていた」と話すほどの精度だった訳です。ならば、3Aを跳ばないつもりで現地に来る訳はないことは分かりますし、彼女をずっとライターとして見てきているのですから、彼女が長期的にも、今シーズンに限っても、どういう目標を持って世界選手権というものを見ていたかというのが分からない筈はない。 それでも、この文章からは彼女の選択に否定的なトーンが感じられます。彼女も日本スケート連盟の伊東委員長と一緒の「ダブルアクセル(2A)でも勝てるのに。勝負は勝たなきゃいけない」という考え方なんだなと思いました。 ですが、もし真央選手がニース入り後も調子を上げ続け(少なくとも落とすことはせずに)3Aを成功、または回転不足は取られても着氷させていたら野口さんは一体どう書いたかな、と考えさせられました。 また、もし今回真央選手が3Aを回避し、2Aにして優勝したらどうだったでしょう。 「浅田はこの路線でいくべきだ、このまま3Aは諦めて2Aで完璧な演技を」と書いたでしょうか? そんなことは絶対ないと思います。 優勝は讃えたでしょうが、「しかし、3Aを跳ばなければ浅田にとっては完成形ではない」という論調になったに違いありません。これは賭けてもいいくらいはっきりしている。 それならば私は、選手が挑戦しなかったことを悔いるよりは、挑戦した上で失敗して悔しいと思った方がずっといいと思います。 そういう意味で、今回の記事では、野口さんは選手の過程を見ずに結果だけを見ているように思えました。 勿論、スポーツは結果が全てという側面はあるので、ひとつの見方としては野口さんは正しい。 スポーツライターとして真央選手を見てきているだけに、「もうちょっと賢く立ち回れば勝てる=獲得タイトルを増やせるのにもったいない」と思ったとしても無理はありません。 ですが真央選手がどういう考え(『思い』ではない)でこの絶不調の状況においても3Aを跳ぶことを選択したのかというのを推測できない事はないと思いますし、その部分をごっそり抜かして結果だけで彼女を批評するというのは、これだけの字数を与えられたライターの文章としてはとても底の浅いものに思えます。 私は真央選手のファンなので、余計にちょっと嫌な気持ちになってるのかもしれません。いつも選手を追っているのだから、もうちょっと選手に寄り添って欲しいという気持ちがない訳ではないのは自分でも分かっています。 ですが、それとは別に、ファンの贔屓目を抜いてもちょっと考察というか見解が、野口さんが書くにしては「普通」、フィギュアを専門的に見てるジャーナリストのそれではないように思います。 野口さんが今回は勝ちを優先すべきだったと思えばそう書けばいいですが、読者には真央選手の前にあった選択肢を提示した上で結論を書いた方が、選手にとってはよりフェアな記事だったのではないでしょうか。 わざわざフィギュアスケート関係のコラムを探して読むような読者は、通り一遍の新聞やTVの報道よりももっと深い情報や見解を求めているのです。それでこれだけの内容ではわざわざ記事を探し出す意味はなく、新聞のスポーツ欄を読めば済むことです。 また、演技構成点(PCS)が好調時より4点近く下がっていると指摘していますが、今大会はどの選手も今季の他の試合よりPCSの点は低目に出される傾向にありました。そもそも試合の点の出方はその試合によって結構異なるので(それも問題だと思いますが)、単純に前の試合より何点下がったからどう、という結論を出すのは実情にそぐわない気がしてしまいます。 比較するならその試合の中で、他選手の得点の出方と比べてどうか、という風に見た方が冷静なデータが浮かんでくるように思うのですが・・・ 確かに真央選手は調子が落ちると慎重になり過ぎてスピードも落ちる傾向はありますが、今回のニースの会場の氷にはかなり選手は苦戦させられていたので他の選手もスピードを出しにくい状況もあったかもしれませんし。アダム・リッポン選手なども(彼も結果が良くなかったので参考にはならないかもしれませんが)普段よりずっとスピードが落ちて見えました。 また、スケーティングに定評のある選手が男女ともに優勝し、ジャンプに拘った真央選手が惨敗という書き方にもちょっと違和感がありました。真央選手のスケーティングの向上は彼女には見えていないのでしょうか。真央選手のPCSはコストナー選手に次ぐ2位で、ジャンプの失敗はあっても「滑り」に対するジャッジからの評価は高かったのです。 私自身も人の事は言える立場にはありませんが、今回はプロのライターにしては何だかいきなり素人臭いものを持ち出してきたな、という感じでした。 彼女はただジャンプに拘って負けたのではありません。3Aを捨てて2Aにしていれば確実に表彰台、もしかしたら優勝も出来たかもしれません。それはそうです。真央選手にもそれは分かっていた筈です。 ですが3Aを跳ばない世界選手権なんて真央選手には出る価値はなかったのだろうということが、これだけ見ていても分からないのかなあと思いました。試合は殆どTVでしか見たことのない素人の私でも、伝わってくるものがあったのに。 例え3Aを捨てて2Aを美しく決めて優勝できたとしても、その選択は真央選手にとって今シーズンの努力を丸々捨てたも同然になります。 優勝すれば表面上は日本人初の3度目の世界女王としてメディアや連盟から絶賛されるでしょうが、挑戦に失敗し転倒しての6位よりももっと彼女の心は傷つき、落胆したのではないかと思うのです。 佐藤信夫コーチが話した「彼女がこだわっているものを取り上げてしまうと、気持ちが下がってしまう」というのがまさにそれだと思います。今大会勝てたとしても、モチベーションが下がって来季に向けての練習に影響が出たりする方がリスクが大きいという判断だったのではないでしょうか。信夫コーチは真央選手の気持ち、アスリートの心理が分かっているからこそ、今回黙認したのだと考えています。 それに、佐藤コーチのスピード重視という方針について「この言葉からも分かるように、浅田にもコストナーや金妍児(韓国)と同様の方向への転換を促そうとしている」というのも首をひねりました。 佐藤コーチは昔から一貫してそれが選手育成のポリシーです。コストナー選手やキムヨナ選手が現れ、採点傾向が変化したからそいういう方針にしたのではありません。それこそがフィギュアの魅力だという信念が信夫コーチにはあるから真央選手にそれを授けようとしているし、真央選手だってそれに異を唱えている訳ではありません。 今回の3Aの選択にしても、試合で跳ぶかどうかの決断において今の自分の状態はどうかという検討をして、信夫コーチと相談し、無理はしないという選択を今季からは取るようになっていた。ですが今回は他の試合とは違ってシーズンの目標としている大会です。 もしこれがグランプリシリーズなら、もしくは全日本選手権であっても、これほどの状態なら真央選手は2Aにしたかもしれません。でも今回だけは、失敗しても跳んでおきたかったのだろうと思います。 それに、コストナー選手とキムヨナ選手にはそもそも滑りの質や表現力に大きな差があると思うので、二人を同じ方向性の選手とくくったこの文章は、私を余計に混乱させました。 また、コストナー選手はジャンプを3種類に絞り、その質を高め、スケーティングや演技を磨き、、「総合点で勝てる選手」になった。そんな彼女の演技は「大人の演技」で、真央選手は子供っぽく3Aに固執したために敗れた、みたいに書いているのも違和感がありました。 それが大人の演技、大人の選択というものなら、アスリート浅田真央にそれを期待するだけムダだと思います。(カロリーナ批判ではありません、念のため) 真央選手は6種類全ての3回転ジャンプを入れ、かつスケーティングも表現も、全ての面において最高の演技というものを目指しているからです。今回の世界選手権もその過程の一つという考えです。捨てるとかそういうことではなく、長期的視点における優先順位をどうつけるかという問題です。 なんか批判的なことばかり書いていますが、結局野口さんの言ってる事は「勝てなきゃダメ」ということに集約されるような気がして、私とは今回考えが合いませんでした。スケート連盟にしてもここまで選手に近いところにいるライターにしても完全に近視眼的で、目先のことしか見ず、考えていない。少なくともこの記事においては。 真央選手が見ているのはずっと先のものです。 いつも海外の記事をわかりやすく翻訳して下さる「やっちのブログ Just Like An Amaranth」のWorld Figure Skatingの記事「浅田真央という道」(原題:Mao Asada – The fight must go on)の記事のような見方をしてくれる人は全く彼女の周辺にはいないということですね。 普段全く交流のない海外のライターが試合を見ただけで推測できることが、しょっちゅう顔を合わせる連盟や日本のライターにはまったく理解されない。比較的近しい人に理解されないのだから、勿論試合の時しか来ない記者やTVの実況アナウンサーやタレントには分かるはずもない。 真央選手は特に特殊な状況に置かれているように感じます。 採点傾向が、男子は高難度ジャンプ(4回転)を奨励するムードになっていますが、女子における高難度ジャンプ(3A、3-3)は以前ほど割に合わない感じではなくなっているものの、女子の採点は未だに男子よりも全体的な完成度重視という空気が残っている。故に女子の3-3は難易度の一番低いトウループのコンビネーションが殆ど。更に3Aを現在シニアの試合で入れているのは世界で真央選手だけです。 男子の4回転はみんなが挑戦しているので失敗しても「頑張れ」という感じになっていますが、真央選手の3Aは誰も跳べない=挑戦しないので、失敗したら「なんで2Aにしないんだ、2Aなら勝てるのに」と言われてしまう。 目先の勝ちや順位を一番とする人たちと、その過程や内容、もっと先の目標のために今何をするかと考える選手。その間には大きな隔たりがあり、ある意味「言葉が通じない」状態なんだろうなと考えさせられました。真央選手は一人能力的に抜けているが故の無理解とも戦う必要ができてしまっている。 今回の結果を受けての周囲の反応を見て、真央選手は孤独なんだなと思いました。 周囲に雑音が聞こえても、真央選手には自分の目指すスケートを曲げずに貫いてほしいと思います。もしその結果ソチ五輪でメダルが取れなくても、私は彼女のやりたいようにやるべきだと思っています。どんな選択をしても応援します。 連盟が、マスコミが、世間が何と言おうとも。 <参考リンク> フィギュアスケートで、いま求められる演技 -日経新聞コラム「フィギュアの世界」 2012年4月6日 スポーツナビ|フィギュアスケート 「やっちのブログ Just Like An Amaranth」 <関連コラム> 浅田真央は「トリプルアクセルにこだわり過ぎ」 なのか -伊東スケート連盟委員長の発言に思う 2012年4月4日 カロリーナ・コストナー選手、悲願の世界女王に -2012年世界選手権 2012年4月3日 波乱と達成がせめぎ合う女子SP -2012世界選手権 2012年3月30日 2011年全日本選手権総括&コーチについて思う -田村明子さん・野口美恵さんコラム 2011年12月28日 「羽生結弦、手に入れたシニアの戦い方」を読んで -スポーツナビの記事 2011年12月1日 浅田真央を変えた佐藤コーチの信念 -スポーツナビの記事 2011年11月16日
by toramomo0926
| 2012-04-10 08:50
| フィギュアスケート
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