浅田真央選手今季初優勝! -2012中国杯・女子シングル
b0038294_5302785.jpg
グランプリシリーズ(GPS)中国杯・女子シングルは浅田真央選手がショートプログラム(SP)2位からの逆転優勝を飾りました!
GPS初戦での優勝は2007-2008年シーズン以来二度目。スロースターターの真央選手ですが、今季はとても良いスタートとなりました。
2位にはその驚くべき柔軟性で注目を集めたシニアデビュー組・ユリア・リプニツカヤ選手!そしてキーラ・コルピ選手が、SP4位から順位を上げて表彰台乗りとなりました!!!皆さんおめでとうございます!!!!


ISU Grand Prix of Figure Skating 2012 Cup of China
順位と得点詳細。
「Result」でそれぞれの種目の総合順位と総合得点が、
「Entries/Result Details」ではショートプログラム(SP)とフリーそれぞれの得点詳細が、
「Judges Scores」ではSP/フリーで各選手の全ての要素の内容と、それにジャッジがどのように得点をつけたかを見ることができます。

*中国杯はCup of China = CoCという略号で表記されることがあります。




*****

女子は浅田が逆転V=町田は初優勝、高橋は2位-中国杯フィギュア
 【上海時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯最終日は3日、当地で各種目のフリーが行われ、女子は浅田真央(中京大)、男子は町田樹(関大)が制し、男女で日本勢が優勝した。
 浅田はフリー1位となり、合計181.76点でショートプログラム(SP)2位から逆転した。GP制覇は昨年11月のロシア杯以来で、男女を通じ、自身が持つ日本選手最多優勝記録を更新する9勝目。SP首位の昨季の世界ジュニア選手権覇者、ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2位。
 町田もフリー1位でSP2位から逆転、自己ベストの合計236.92点でGP初優勝。町田は第1戦スケートアメリカで3位に入っており、成績上位6人で争う12月のGPファイナル(ロシア・ソチ)初出場が決まった。SP首位の高橋大輔(関大大学院)は合計231.75点で2位だった。
 ペアの川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は2位だった。 

2012年11月3日 時事通信

b0038294_1946398.jpg


 浅田真央「100パーセントの出来ではなかったが、久しぶりに(GP初戦で)優勝できてうれしい。次につながる結果。若く勢いのある選手(リプニツカヤ)と試合をして刺激をもらった」

 佐藤信夫コーチ「(浅田は)まだまだ課題はある。少しずつ変化を見せ始めている段階。もう少し時間は必要だと思う」

 ユリア・リプニツカヤ「初めて足が震えた。GPデビュー戦を2位で終え、ファイナルに行けるチャンスがあるのはうれしい」

2012円11月3日 スポーツ報知

*****



浅田真央選手が今季GPS初戦で優勝の快挙です!
b0038294_19471310.jpg

*****

真央逆転V!表現力で14歳リプニツカヤ圧倒…フィギュア
 ◆フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 中国杯最終日(3日・上海東方体育中心) 女子ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(22)=中京大=がフリーで1位となり、合計181・76点で逆転優勝した。GPシリーズは日本人最多の通算9勝目で、GP初戦を制したのは07年カナダ杯以来5季ぶり。14歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2位。男子はSP2位の町田樹(22)=関大=がGP初制覇し、一番乗りで12月のGPファイナル(ソチ)出場を決めた。SP首位の高橋大輔(26)=関大大学院=は2位に終わった。

 フィニッシュを決めると、中国人からも大歓声が上がった。白鳥のように優雅な滑りで14歳の新星とのSP0・17点差を逆転した真央は「100%の出来ではなかったけど、久しぶりに優勝できてうれしい。今季も頑張ろうという気持ちになった」とほほ笑んだ。

 会場がざわつく中国ならではの空気の中、「白鳥の湖」のドラマチックな旋律に乗って冒頭で得意の3回転ループに成功。だが、得点源の2回転半―3回転など4つのジャンプが回転不足となり、朝の練習で転んだ課題のルッツは3回転の予定が2回転になった。技術点はリプニツカヤを3点近く下回ったが、滑りの美しさなどを評価する表現力の点数で約7点上回って巻き返した。

 不振脱却を目指し、今季は“代名詞”を外した。SPに続きトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ばなかった。「ずっとアクセルを入れて練習して、直前に構成を変えるのは負担になっていた」。昨季は演技直前まで佐藤信夫コーチと3回転半の有無を相談していた。今季は始めから大技抜き。ストレスは減った。

 それでも、ソチ五輪に向けてジャンプのレベルアップは不可欠。3回転半の挑戦も諦めたわけではない。「シーズン後半の方に入れられたらいい」。今大会も何度も練習し、失敗と試行錯誤を繰り返した。

 中国杯は、05年にシニアGPデビューを飾った思い出の大会。「7年は長かったような、短かったような不思議な感じ」。昨季は壁にぶつかり、オフは初の長期休養を取った。「長く休んだので大丈夫かなと思ったけど、練習で安定していたので自信を持って試合に入れた」と明かした。

 参加が危ぶまれる要因だった尖閣問題もはねのけ、ソチ五輪会場で行われる12月のGPファイナル出場を引き寄せた。次戦は23日開幕のNHK杯(宮城・利府町)。「次の試合からレベルアップしたい」。10年バンクーバーで取れなかった五輪金メダルへ最高のスタートダッシュを切った。

 ◆真央のGPシリーズ最多勝めも 昨年11月のロシア杯で日本人単独最多の8勝目を挙げていたが、その記録を更新した。女子の2位は安藤美姫の5勝。男子は高橋大輔の7勝が最多で、次いで織田信成の6勝。

2012年11月4日 スポーツ報知

b0038294_93575.jpg


真央「久しぶり」嬉し逆転V
 浅田真央(22=中京大)が逆転優勝を飾った。ショートプログラム(SP)2位からフリー1位の118・87点で総合181・76点。SP首位で総合177・92点だった14歳ユリア・リプニツカヤ(ロシア)をかわした。回転不足などミスもあったが、男女を通じて日本人最多のGP通算9勝目を挙げ、14年ソチ五輪の会場で行われるGPファイナル(12月6日開幕)出場が見えてきた。

 最高の演技ではなかった。でも、約1年ぶりの表彰台の頂点が素直にうれしかった。

 浅田 終わったときはまだまだレベルアップしなきゃと思ったんですけど、よく考えたら久しぶりの優勝。うれしいです。次につながるかな。

 優勝は昨年12月の全日本選手権以来。05年、シニア大会デビューを飾った中国で、再起へ向けた大きな1歩を踏み出せた。

 「白鳥の湖」に乗って舞った。2つ目の連続ジャンプで3回転トーループが2回転の判定、続く3回転フリップも回転不足など、完璧には程遠かった。しかし、演技後には笑顔で日中のファンに感謝した。

 6月、フリーがバレエ曲のため、名ダンサーで指導者のゾルタン氏がいるハンガリーに渡った。感激したのは同国で栽培される有機野菜。欧州でも大人気で、姉の舞と舌鼓を打った。

 その姿は少し前には想像できなかった。トマトを筆頭に、野菜嫌い。好き嫌いも激しかった。変化が起きたのはここ1、2年。苦手だった納豆なども口にするようにした。9月には、今夏に山梨の農園で自ら種をまいた有機野菜が収穫されて届き、姉の手料理をたらふく平らげた。3回転半ジャンプと客観的に向き合えるようになった精神面に加え、食事への意識にも競技者としての成長があった。

 過去7季出場しているGPでは、1大会で優勝すれば5季すべてGPファイナルに進出してきた。14年ソチ五輪を占う意味でも経験しておきたい本番会場での12月のファイナルに、大きく前進した。

 試合後の会見場、隣には14歳の2位リプニツカヤがいた。シニアGPデビュー戦が中国杯、そこで2位という成績も、05年の自分と同じだ。

 浅田 ユリアちゃんに言える立場ではないですけど、本当にレベルの高い選手。自分ももっとレベルアップしないとと感じました。

 昔の自分を懐かしむように、優しくほほ笑んだ。【阿部健吾】

2012年11月4日 日刊スポーツ

*****


b0038294_7395223.jpg


「会場がざわつく中国ならではの雰囲気の中」という所でちょっと笑ってしまいました(笑)。フィギュア観戦にも演技が始まる時は静かにするなど暗黙のマナーがありますからね。でも大きな声を出す人や混乱はありませんでした。但し万全を期して表彰式は競技が終わってから時間をあけて行ったということです。中国の運営の方お疲れ様です。

b0038294_19564280.jpg


真央選手はSPがとてもうまくいって「フリーは自信を持って滑れる」と話していましたが、やっぱりちょっと緊張していたように見えました。信夫先生も「練習ではだいぶいいが、試合になると固さが出る」というお話をされていたそうです。ジャパンオープンの時の方が生き生きと演技出来ていたように感じました。
ですがこの勝利というのはかなり大きいと思います。今季のオフはいつもとは精神的に随分違っていましたし、しっかり自分の気持ちと向き合って整理を付けてから文字通り新たな気持ちで臨んだシーズンだけに、優勝という形でスタートできたのは本当によかったし、反省点は多かったようですが自信にもなるのではないでしょうか。

b0038294_842621.jpg


それにしても、真央選手も男子優勝の町田樹選手も、優勝を決めた直後のインタビューが反省の弁ばかりで笑顔が全然ありませんでした。何も知らずにあのインタビューだけを見たら、二人は表彰台を逃したんだと思うでしょうね(笑)。二人とも(高橋選手もSPの時首位を取りながらも反省しきりでしたが)常にそうやって反省点や課題を探してでも見つけて行くという姿勢が彼らをトップスケーターたらしめているんだろうなと感じました。
でも、グランプリシリーズは基本的に得点よりも順位を取りに行く試合ですよね。特に今季は2014年ソチ五輪の会場がファイナルの開催場所ということで、五輪の前に会場の雰囲気や氷の感触を確かめておく為にも今年のファイナルには是非出たい、という気持ちをみんなが持っている中で優勝するということは自分の状況をかなり有利にしますから(町田選手は先のスケートアメリカで既に3位になっているのでファイナル一番乗りが決定しました)、そこは喜んでもいいのよ・・・と思ってしまいました。

b0038294_8581574.jpg


そして真央選手の「次に向けて課題が見つかった」という言葉は今回ことさらに嬉しかったですね。
毎回真央選手はこの手の言葉を口にしますが、世界選手権の後目標が見つからず引退も一時考えたということだったので、また彼女からこの言葉が出たのは嬉しかった。真央選手は完全に「通常」になったんだなと。

b0038294_91661.jpg
b0038294_911893.jpg
b0038294_913061.jpg
b0038294_92357.jpg
b0038294_925359.jpg
b0038294_12253094.jpg


ジャンプで回転不足を何度か取られていますが、個人的に今回は妥当な判断かなと思いました。スローで見ると今回は引かれるべくして引かれたという感じでした。これは仕方ないかなと。
ですが演技構成点(PCS)はただ一人項目別で8点台を出し、合計点も唯一60点台に乗せて、この2年間佐藤コーチのもとで鍛えた「滑る技術」がしっかり実を結んでいると感じました。滑りの質が格段に上がったのでその結果ジャンプも安定し、表現としても質の良いものになり結果的に音楽の解釈や振り付け・演技力でも高い得点を得ました。

b0038294_9301025.jpg
真央選手の得点詳細(クリックで拡大表示)。
Elementsの欄には演技要素の略称(例えば4Tは4回転トウループ、など)、
Base Valueはその要素が持つ基礎点、
GOEが出来栄えの加点・減点(最大±3点)、
The Judges Panelはそれぞれのジャッジが個別につけたGOE評価(表示はランダムで国名も明かされない)、
Scores Panelはその要素で得た得点の合計です。

b0038294_19571144.jpg


真央選手はバンクーバー五輪後、ジャンプだけでなく総合的に優れた選手になる為に信夫コーチに指導を仰ぎました。プレ五輪となる今季それが実を結び始め「やってきてよかった」と彼女自身が思える状態になったのが本当に嬉しいです。本当に総合的にレベルの高いスケーターになっていますね。フリーの演技も曲が始まって一歩踏み出した時から滑りの質が他選手とは全然違っているように見えました。
次のNHK杯までまだ少し間があるので、今回見つけたという課題をしっかり修正して是非2勝を狙ってほしいですね(ファイナルには3位に入れば出場できるようなのですが)。

おめでとうございます!お疲れ様でした!!!

b0038294_9393780.jpg



Mao Asada 2012 CoC FS -Swan Lake

SPの時も声援が一番大きかったですが、フリーも凄かったですね。途中から手拍子が入り、最後の3連続ジャンプが決まると大きな歓声が。スパイラルでも盛り上がり、終わると雨のようにプレゼントが降り注ぎました。日本選手への風当たりが心配されていましたが、むしろホームのようでした。

World Figureskatingやicenetworkでライターをされている方が、真央選手の演技についてツイートされていました。
b0038294_10332779.jpg
「マオ・アサダ-あれこそチャイコフスキーだ!多くのスケーターは彼女からどのように『白鳥の湖』を滑るのかを学ぶべきだね」



2位はユリア・リプニツカヤ選手!
b0038294_1025521.jpg


シニアトップの国際試合の雰囲気を肌で感じたようですね。
SPまでは怖いものなしでのびのびと滑り、発言もしっかりしていて、すごく自分の力に自信があるのだろうけどちょっと想像力が足りないんじゃないかと思う程の(悪い言い方ですみませんがあくまで比喩です。それくらいの)落ち着きぶりを見せていた彼女でしたが、フリーは「初めて足が震えた」と話していたそうですね。
やっぱりジュニアとシニアでは試合の、特にフリー最終組の緊張感というのは比べ物にならないほどピリピリとしてるのだろうと思います。クールに見えるけれどまだ14歳ですものね。しかも最終滑走でしたし。

b0038294_106484.jpg
b0038294_1061961.jpg


彼女も、今後シニアで戦っていく上での課題を見つけられたと思います。
ジャンプは今の所なんの問題もないですが(これは大きな強み!)、ステップなどのエッジワークやスケーティングについて、荒川静香さんも「エッジの使い方が浅いので、ちゃんとステップ(ターンやチョクトーなどの細かい種類を)踏んだ、とジャッジに取ってもらえないかもしれない」と解説されていました。
ジャンプ以外の演技構成のポイントはジュニアよりシニアの方がずっと厳しく採点されますしね。
あとは体力ですね。ジュニアよりフリーは演技時間が長いですし、たとえ転倒して体力が奪われても最後までしっかり滑り切る力が求められていきます。今回ちょっとフリーの終盤は疲れが出てしまったように見えました。
それと、やっぱりシニアトップの真剣勝負の雰囲気に慣れる事でしょうね。天才として鳴らした彼女も雰囲気には圧倒されたのかもしれません。でもこれも経験ですからね。若いうちにいろいろ経験した方が後々良いと思いますし、今回あっさり優勝できなかったことは彼女はしっかり糧にしてくると思います。
ファイナルの可能性はまだ充分残されていますし、次の試合も楽しみです!
初戦で銀メダルは申し分ない結果ですよ!本当におめでとうございます!!


Julia Lipnitskaia 2012 CoC FS -Nutcracker




3位はキーラ・コルピ選手!SP4位から順位を上げました!
b0038294_10395268.jpg


冒頭の3回転トウループのコンビネーション(3T-3T)しっかり決めましたが、ちょっとジャンプの出来にばらつきがありましたね。明らかに跳び急いでいるようなものもあり、焦ってるように感じてしまいました。
あと、大変失礼ながら、キーラちょっと太りましたかね?シーズン初めだからなのか衣装のせいなのか、ちょっと体が大きくなったように感じました。

b0038294_123124.jpg

なかなか良い写真がなかったんですが左が今大会、右が昨季のロシア杯です。


ジャンプはミスがありましたがスピンとステップは全てレベル4で揃え、安定した実力で表彰台を勝ち取りました。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のスリリングな曲もいいですね。ジャンプが決まったら凄く面白いプログラムになると思います。
彼女は調子が良い年と悪い年が交互にくるイメージなんですけど、今季は悪い方なんですかね…でもそしたらソチ五輪シーズンはきっと良い年になりますね(笑)
キーラは次の試合は翌週のロシア杯なんですね。移動も含めてハードなスケジュールになりますが体調やけがに気を付けて、次はクリーンなフリーを見てみたいです。
おめでとうございます!お疲れ様でした!!


Kiira Korpi 2012 CoC FS -Once Upon A Time In America




4位に長洲未来選手。あと1点ちょっとの差で表彰台を逃してしまいました。残念!
b0038294_10573163.jpg


うーん、でもこのフリーに関しては、正直なところ、私個人の感想としてはあまり心に触れるものはありませんでした。
スピンやスパイラルも勿論きれいですしジャンプもきれいに降りたものもありましたが、ただ「プログラムをこなしている」という感じにしか見えませんでした。何か見ていて盛り上がるものがなかったというか・・・ちょっとスケーティング自体も前よりも粗くなったように感じました。

b0038294_11471063.jpg


今彼女はいろんなことに興味を持っていて、自分の可能性を、フィギュア以外の道を含めて探しているように見受けられますし、コーチや拠点も変わったばかりですからまだ落ち着かないところもきっとあるのでしょう。
彼女がスケートを続ける限り、またあの滑る喜びにあふれたミライちゃんの演技をもう一度見られることを期待して待ちたいと思います。
お疲れ様でした!



Mirai Nagasu 2012 CoC FS -Symphony No. 3 in C minor




5位にジジュン・リー選手です!
b0038294_11562084.jpg


フリーは「眠れる森の美女」。彼女の雰囲気に合った繊細な感じの衣装で、とてもかわいいですね。
3フリップー3トウループ(3F-3T)とダブルアクセル-トリプルトウループ(2A-3T)をしっかり決めたのも凄かった!彼女もリプニツカヤ選手同様身が軽いですね~まだ15歳ですものね。

b0038294_1232280.jpg


ですがその次の3ルッツ(3Lz)で転倒してから動揺してしまったのかジャンプの軸が斜めになってしまい、演技に乱れが出てしまいましたね。2つの転倒となりました。ですが全ての種類のジャンプをプログラムに入れた、トップチーム入りを強く意識した構成となってました。
彼女にしてもユリアにしても、やはり若い子は身軽なのでジャンプも軽々こなしますが、ステップやスケーティングの浅さがどうしても目についてしまいますね。特にグランプリシリーズのようなトップ選手が集まる大会では余計ですね。
これからいろいろ良いことも悪いことも経験して、是非中国をしょって立つスケーターになって欲しいと思います。
頑張って下さい!


Zijun Li 2012 CoC FS -Sleeping Beauty

中国国内で人気があるようですね~声援がたくさんとんでいました。



6位はアメリー・ラコステ選手。
b0038294_1215179.jpg

何かが彼女の中で修正しきれなかったようで、ジャンプが全て崩壊してしまいましたね。ほぼ全てのジャンプで減点されてしまい、フリーの順位としては最下位になってしまいました。

b0038294_12162188.jpg


「ラプソディ・イン・ブルー」の曲で、衣装も面白いデザインの素敵なものだったんですけどね。
アメリーも先週スケートカナダに出場したばかりですから、なかなかピーキングや体力・精神力のリカバリーなど調整が難しかったのかもしれません。
怪我とかをしてなければいいのですが。
次の試合はカナダの国内選手権になるのかな?ちょっとわかりませんが、しっかり体を休めてまた次の試合に気持ちを切り替えていって欲しいと思います。多分とても悔しい思いをしていると思いますが・・・
お疲れ様でした!



Amelie Lacoste 2012 CoC FS -Rhapsody in Blue/Concerto in F




今大会は警備上の不安などもありましたが、無事に終わってくれて良かったです。
試合自体も若い力も、先輩の実力もしっかり見ることが出来た楽しい大会となりました。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした!

b0038294_1222265.jpg
b0038294_204178.jpg



表彰式の様子。





<関連コラム>
高橋大輔選手&町田樹選手がワンツー発進! -2012中国杯・男子SP  2012年11月3日
リプニツカヤ選手トップスタート、浅田真央選手僅差の2位! -2012中国杯・女子SP  2012年11月3日
厳戒態勢の中、中国杯はじまる  2012年11月2日
日本スケート連盟、警備付きで中国杯への選手派遣へ  2012年9月24日
日本スケート連盟、中国杯への選手派遣中止の可能性を示唆


ハビエル・フェルナンデス選手、GPS初優勝! -2012スケートカナダ・男子シングル  2012年11月1日
ケイトリン・オスモンド選手がデビュー戦勝利&日本選手二人が表彰台に! -2012スケートカナダ  2012年10月28日
良くも悪くも予想外の展開 -2012スケートカナダ・女子SP  2012年10月27日

アシュリー・ワグナー選手優勝!女子はアメリカ勢が席巻 -2012スケートアメリカ・女子FS  2012年10月23日
小塚崇彦選手が逆転優勝、日本選手が表彰台独占の快挙 -2012スケートアメリカ・男子FS  2012年10月22日
アシュリー・ワグナー選手が貫録の首位スタート -2012スケートアメリカ・女子SP  2012年10月21日
羽生結弦選手トップ!小塚選手2位&町田選手4位の好スタート! -2012スケートアメリカ・男子SP  2012年10月20日

2012年グランプリシリーズ開幕!  2012年10月19日
2012-2013グランプリシリーズのアサインメント発表!  2012年5月21日


by toramomo0926 | 2012-11-04 05:31 | フィギュアスケート


<< 町田樹選手GPS初優勝!ファイ... 高橋大輔選手&町田樹選手がワン... >>