町田樹選手GPS初優勝!ファイナル一番乗りを決める -2012中国杯・男子シングル
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2012年グランプリシリーズ(GPS)中国杯が終了。
男子シングルは町田樹選手が優勝、さきのスケートアメリカでも3位になっているので、ソチで行われるグランプリファイナルへの出場権を一番乗りで手にしました!彼にとってはGPS初優勝です!!おめでとうございます!!
2位にはジャンプの調子を落としていて思わぬ乱調になりながらも踏みとどまった高橋大輔選手が入り、日本人ワンツーフィニッシュ&男女ともに出場選手全員表彰台乗りとなりました!
3位にはSP、フリーともに素晴らしい内容の滑りを見せたセルゲイ・ヴォロノフ選手が入りました!!!


ISU Grand Prix of Figure Skating 2012 Cup of China
順位と得点詳細。
「Result」でそれぞれの種目の総合順位と総合得点が、
「Entries/Result Details」ではショートプログラム(SP)とフリーそれぞれの得点詳細が、
「Judges Scores」ではSP/フリーで各選手の全ての要素の内容と、それにジャッジがどのように得点をつけたかを見ることができます。

*中国杯はCup of China = CoCという略号で表記されることがあります。




フリー開始前の最終グループの6分間練習の時、大きなアクシデントがありました。アダム・リッポン選手とナン・ソン選手がまともに衝突してしまい、ナン・ソン選手は起き上がれずにそのままリンクを抱えられながら去り、棄権するという事故が起きました。診察の結果脳震盪ということです。
念のため一晩病院で過ごしたそうですが、試合終了後のバンケットには首を固定するサポーターを付けて出席されたそうです。ホスト国の代表ですからね。お疲れ様です。

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詳しい状況について選手のインタビューを、やっち様のブログ「Just Like An Amaranth」にて訳して下さっていました。この記事を読むとその時の様子がよく分かりますので、是非お読み頂きたいと思います。



映像で見ると、流血などはないですがショッキングです。ご覧になる方はご了承のうえどうぞ。



さらに、中国入りした時から体調が非常に悪かったというブライアン・ジュベール選手もフリー開始前に棄権を表明、フライトを早めて帰国しました。心配です。ナン・ソン選手もジュベール選手も、早く良くなりますように。



その後、中断していた6分間練習が再度仕切り直され、SP時9人いた選手は7人になり、うち最終組は5人で試合は行われました。


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日本勢がワン・ツー! 町田がGP初優勝 高橋に逆転=フィギュア・中国杯
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯第2日が3日、上海で行われ、男子シングルのフリースケーティング(FS)では、SP2位の町田樹(関大)が236.92点でGP初優勝を果たした。SPトップの高橋大輔(関大大学院)は231.75点で2位、3位にはセルゲイ・ボロノフ(ロシア)が入った。

 町田は冒頭のトリプルアクセルを着氷。4回転トゥループは転倒するも、表現力豊かにフリーを滑り切った。
 高橋は、序盤のコンビネーションジャンプの着氷がやや不安定に。また後半のトリプルループは転倒。得意のステップシークエンスでもスピード感を欠き、FS2位で町田に逆転を許した。

2012年11月3日 スポーツナビ

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男子、GP3戦まで表彰台に延べ6人 フィギュアスケート
 ■「群雄割拠」代表争い激戦
 フィギュアスケートのGPシリーズは、第3戦・中国杯の閉幕で前半戦が終了した。日本勢は第1戦のスケートアメリカで2季ぶりに優勝した小塚崇彦(トヨタ自動車)と、中国杯でGP初優勝の町田ら、3戦すべてで延べ6人が表彰台に上がった。GPファイナル進出と、世界選手権(来年3月、カナダ)の選考を兼ねる12月の全日本選手権に向け、ソチ五輪プレシーズンの男子の競争が激化してきた。(上海 田中充)

 「近場で刺激し合える環境になってきた。できればやりたくないけど、その中でやれるのも幸せ」。自身の初戦、中国杯で2位だったエース高橋は、国内のレベルの高さに複雑な心境を明かす。

 スケートアメリカでは小塚のGP通算4勝目に加え、2位に入った17歳の羽生結弦(宮城・東北高)もショートプログラム(SP)で世界歴代最高得点をマーク。3位には中国杯を制した町田が続いた。

 日本スケート連盟によると、同一国の選手が他国の開催地で表彰台を独占したのはGP史上初の快挙だった。

 続くスケートカナダでも、織田信成(関大大学院)が3位で左膝故障からの復活をアピール。中国杯も町田と高橋が1、2位を占めた。真っ先にファイナル進出を決めた町田は「層の厚さが成長につながっている。ライバルのみんなのおかげ」と、レベルの高い競争の相乗効果を強調した。

 今季は世界のトップがフリーで4回転ジャンプを2本入れ、SPと合わせて3本跳ぶことを目指している。中京大での夏の強化合宿では、高橋ら参加選手が積極的に4回転ジャンプに挑み、互いの意識を高め合った。

 世界選手権での日本の男子代表枠は3。連盟の阿部鉄雄・強化副部長は「日本で勝ち抜く中で世界のトップで戦える力がついていく。代表争いが激しくなるのは、うれしい悲鳴」と話している。

2011年11月5日 産経新聞

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町田樹選手、GPS初優勝おめでとうございます!!!
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町田樹GPファイナル切符も「もっとうれしい優勝したい」
 男子フリーで町田樹(関大)がGPシリーズ初制覇。スケートアメリカで3位だった成績と合わせ、いち早くGPファイナルへの進出を決めた。

 優勝こそしたものの、4回転ジャンプで転倒した他、ジャンプで小さなミスも出る内容に「スケートアメリカと同じミスをしてしまって。フリーに関してはとても自分が情けないです。全然成長していないので、反省ばっかりです」と厳しい表情を見せた。

 憧れの存在だという高橋大輔(関大大学院)を逆転しての優勝となったが「この優勝は本当の優勝だと思っていないので。全日本なり(GP)ファイナルでトップレベルの選手と対等に戦えるように努力します」を顔を引き締めた。

 「大先輩に勝てて光栄なんですけど、もっとうれしい優勝ができるようにしたいです」。次は内容も伴った優勝を狙う。

2012年11月3日 スポニチアネックス

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町田初V!でも失敗怒られた/フィギュア
 男子はSP2位の町田樹(22)が総合236・92点の逆転でGP初優勝を飾り、ファイナル進出一番乗り。高橋大輔(26)は2位だった。

 群雄割拠の日本男子に、また新たな男が名乗りを上げた。GP5戦目の町田が初優勝を遂げ、全選手中最速のファイナル行きを決めた。「火の鳥」の曲に炎をイメージした衣装に身を包んだフリー。4回転こそ転倒したが、終わってみれば表彰台の頂点を射止めた22歳。本来は歓喜のはずが、「テンションが下がっていたときに聞いたので…」と真顔でうつむいた。

 理由は「(3位だった第1戦の)スケートアメリカと同じ失敗をして、コーチに怒られていた」から。なんとも切ない初戴冠になったが、「次に向けて課題の方が大きく、刺激になった」と前向きにとらえた。

 名前の樹(たつき)の由来は「1文字で大きな木を表していて、大きく育つように」という。スケートアメリカでGP初表彰台に上り、日本男子の中で存在の大きさは増す。GP第3戦まで終え、高橋、羽生、小塚、織田にもファイナル出場の可能性がある戦国時代。14年ソチ五輪の枠は3人が濃厚。残り1年3カ月、争いが激しさを増していく。

 ◆町田樹(まちだ・たつき)1990年(平2)3月9日、川崎市生まれ。3歳で競技を始める。08年ジュニア全日本選手権2位。09-10年からシニアに参戦し、10年ネーベルホルン杯で自身初の4回転トーループを成功させて初優勝。全日本選手権は11年に4位。コーチはアンソニー・リュウ氏。ISU公認大会の自己ベストは今大会の236・92点。163センチ、53キロ。

2011年11月4日 日刊スポーツ

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<フィギュア>町田が優勝、大輔は2位…GP中国杯・男子
 【上海・芳賀竜也】
 ○…来春の世界選手権に向けた男子日本代表争いで、新たに名乗りを上げた。念願のGP初優勝を果たした22歳の町田。「夢に見ていたGPでの金メダルだが、いざ取ってみると次に向けてやらなくてはいけない課題の方が多く、刺激になった」と浮かれずに語った。

 「火の鳥」を演じたフリー。4回転トーループで尻餅をついてしまったが、慌てなかった。「冒頭に跳んだ方が成功率が高いが、フリーで4回転ジャンプ2回を想定しており、あえて2番目に入れている」と町田。その冷静さは演技でも発揮され、最後まで手堅くまとめた。

 層が厚い日本男子。「他の国の選手ならどんなにいいだろうと思ったこともあった」という。だが、「ここまで成長できたのは、日本のライバルの皆さんのおかげ」とも。実力で切符をつかんだGPファイナルを、飛躍の舞台にするつもりだ。

2012年11月3日 毎日新聞

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着実に練習と実績を積み重ねてきた彼が、プレ五輪シーズンに大きく伸びてきたのは本当に嬉しい。本当に嬉しい!!!!


4回転トウループ(4T)は転倒してしまいましたが、冒頭のトリプルアクセル(3A)を高く美しく決めて、その後もジャンプをしっかり決めて、それぞれに高い加点がつく質の良い演技でした。二度目の3Aは乱れましたがそれ以外は完璧と言っていい演技で、優勝が見えているプレッシャーのかかる舞台で、今出来ることをしっかり出せた演技だったと思います。

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今の日本男子はかつてない、また今後もここまでの時代は来るのだろうかと思われる程層の厚い状況で、国内の代表争い自体が熾烈な状況になっています。その中で、彼の「他の国の選手ならどんなにいいだろうと思ったこともあった」という言葉は重いですね。確かに、失礼ながらどこか他の国・・・たとえば欧州の選手ならば(国にもよりますが)国内選手権を何連覇もすることも可能だと思いますし、その実績で毎年欧州選手権や世界選手権に出場することも充分可能でしょう。実際、もし国籍を変更したらそのような状況を作り出すことはできると思います。
ですが今の厳しい国内順位争いがあるからこそここまで努力出来た、と言い切る町田選手を尊敬しますし、これからもずっと応援したいと思います。

町田選手のこの言葉を聞いた時、ヤグディン&プルシェンコ全盛時代のロシアで奮闘・活躍したアレクサンドル・アブトさんの言葉を思い出しました。
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ガッツに心打たれます。がんばれ町田選手!


私が町田選手の演技を好きになったのは、遅ればせながら2010-2011シーズンの「黒い瞳」を見てからなんですが、昨季からぐっとジャンプの精度が増していたので、今季の躍進は当然と感じます。



この時の神演技は忘れられません。今年2月の四大陸選手権での「黒い瞳」。宮本賢二さん振り付けです。
この時より今の方が「マッシュルーム度」が増してますね(笑)


上の動画の四大陸の時はフリーで崩れて順位を落としてしまったのですが、今季の町田選手はSPとフリーをしっかりまとめられる実力と精神力を兼ね備えたスケーターになっているようです。11月5日付読売新聞朝刊にこんな記事がありました。

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(クリックで拡大表示されます)


試合前に演技に臨む考え方が変わったことで、本番により自由に演技できるようになったという感じですかね。
本当に考え方ひとつ、その時の精神状態ひとつで、同じように練習してきても内容も結果も驚くほど変わってしまうものなのだということに改めて厳しいスポーツだなと感じます。浅田真央選手も今季今のところ3Aを構成から外しましたが、「(昨年までは)3Aを入れた構成で練習してきて、本番直前になって変更することはすごく負担だった」と話していますし、本当に技術的にも精神的にも高いレベルが求められる競技なんですね。


これで彼は12月にソチで行われるファイナルに出場を決めました。素晴らしいことです!これからも怪我のないように練習を重ねて、ファイナルで会心の演技ができますように!
本当におめでとうございます!!!

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Tatsuki Machida 2012 CoC FS -Firebird

この「火の鳥」のプログラムも大好きです。町田選手の表現の仕方はダンサーに近いというか、本当に姿勢がよくて見てて本当に美しいし気持ちいいです。かなり体力もないとできない振り付けですよね。振り付けはフィリップ・ミルズさん。



2位は高橋大輔選手。SPの首位を守りきれませんでした・・・残念。
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高橋大輔ジャンプ絶不調「よく2位にとどまったなと」
 男子フリーで高橋大輔(関大大学院)はジャンプのキレを欠いた。2度の4回転ジャンプはともに両足着氷で、トリプルループは転倒。全体的にスピード感がなく、SP2位の町田樹(関大)に逆転優勝も許した。

 あまりの出来の悪さに「よく2位にとどまったなと思います。自分の中で逆にびっくりしています」と苦笑い。不調の原因は「緊張感だったりいろんなものがうまくかみあわず、一番中途半端な感じになってしまった」ことだという。

 それでも2位は確保し、GPファイナルへのチャンスは十分残る。「次の試合でファイナル行きたいなと思います」と挽回を誓った。

2012年11月3日 スポニチアネックス

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高橋自滅2位 NHK杯でファイナルかけて羽生と激突
 男子のエースが2位に終わった。高橋は4回転トーループの回転不足などで技術点が伸びず、表現力評価の演技点で町田を上回ったが、逆転を許した。「彼(町田)は落ち着いていて、自分に集中していた。見習わないといけない」。

 23日開幕のNHK杯では、スケートアメリカ2位の羽生とファイナル進出をかけて激突する。「時間はないけれど、練習あるのみ。落ち着いて練習していけば、次につながると思う」と気合を入れていた。

2012年11月4日 スポニチアネックス

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転倒扱いとなったのは冒頭の4Tだけでしたが、普段の彼の安定感からすれば信じられないような内容でショックでした。中国に入った時からジャンプの調子がよくないと話していましたが、まさかここまで崩れるとは。
やっぱり自信を持って跳ぶって大事なんですね・・・
怪我が原因でないなら、彼ならきっと仕上げてくると思いますのでそこまで心配はしていないんですが、とにかくびっくりしてしまいました。

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「道化師」はジャパンオープンで素晴らしいと思ってコーフンしたのですが、今回はプログラムを表現するところまで行かなかったという感じですね・・・集中が切れてしまったのか体力が奪われたのか、終盤のステップではスピードもなくなってしまいました・・・悲しい。

ですが次のNHK杯を既に見据えたコメントをしていますね。今の状態から少しでも調子を上げるには時間を無駄に出来ない、という感じで切り替えているように見えます。NHK杯までに修正してくると信じて待つしかありません。
怪我だけは気を付けて、充実した練習ができますように。
お疲れ様でした!!



Daisuke Takahashi 2012 CoC FS -I Pagliacci




3位にセルゲイ・ヴォロノフ選手!SPもフリーも素晴らしい演技でした!
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今回のヴォロノフ選手は本当に素晴らしかった!見ていて安定感というか安心感があり、スケーティングも見ていて気持ちよかったです。3Aが高くてびっくり!プルシェンコ選手みたいに途中で軸が曲がりかけても空中で修正してきれいに着氷(笑)これはロシアの伝統なのでしょうか・・・すごい体幹ですよね。
曲は「ロミオとジュリエット」。この曲は面白いですね。スケーターによってこれほど解釈というか表現が変わるテーマも珍しいのではないでしょうか。まあ、曲は1つではないし更にどの部分を使うかでも変わってくるとは思いますが、最近のものだけでも高橋選手も、小塚選手も、羽生選手も、そしてADSLも(笑)ロミジュリを滑ってますが全員テイストが違いますよね。

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滑りが大きくてスピードがあって、とても見応えがありました。
彼のGPSの表彰台は2009-2010年シーズンの、やはり中国杯。久しぶりの表彰台はとても気持ちよかったでしょうね。
プル様、ガチンスキー選手&メンショフ選手と五輪出場枠を争うんだ、という強い決意を感じたシーズンスタートでした。おめでとうございます!
次の試合は彼もNHK杯。ファイナル争いは熾烈ですね~。


Sergei Voronov 2012 CoC FS -Romeo et Juliet




4位はアダム・リッポン選手です!
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6分間練習でのアクシデントは、ナン・ソン選手のように直接身体的に大きなダメージを受けた訳ではなかったですが(それでも相当痛かったと思いますが)、精神的にかなり動揺したと思います。
しかもリッポン選手は最終組ではナン・ソン選手の次の2番目の滑走だったので、ナンソン選手が棄権となりぶつかった当事者が一番最初に滑る事になってしまいました。落ち着く時間もなく演技することになってしまいかなり苦しい状況でした。

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冒頭の3Aはその影響もあったのか1回転に抜けてしまいましたが、演技が進むにつれて集中が戻ってきたのを感じました。後半には自然な笑顔も出て、演技をしっかりとまとめました。
大変でしたね・・・
彼は怪我や打ち身などはなかったのでしょうか?ちょっと心配しています。

次の試合はリッポン選手もNHK杯なんですね。なんとなく出る試合が2試合とも同じという選手が多いような気がします。毎年こんなに多かったかなあ・・・試合間隔を考えると、最初の試合をどこにする(または決められる)かである程度決まってくるのかもしれませんが。

お疲れ様でした!しっかり体を休めてくださいね。そして適当なところでまた髪を伸ばして頂ければ幸いです。


Adam Rippon 2012 CoC FS -The Incredibles




5位はケヴィン・レイノルズ選手!
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彼は手足が長いので、黒を着ると氷に映えますね~。
彼の滑りや身のこなしは見ていて安らぐというかきれいだなあと思うのですが、ジャンプがどうも安定しないですね。4回転だけでなく他のジャンプでも取りこぼしがあったりします。
ステップでレベル4をとり、スピンもレベル4か3で揃えられる選手なのですから、滑り自体は力もあるし評価もされているので、あとはジャンプだけかなあといつもちょっと残念なんですよね。というかジャンプが決まるようになったら、ものすごく成績を伸ばすのは間違いない選手。
ケガ明けということで仕方ない面もありますし、足が長すぎて重心が上になるから、スタイル良すぎるのもジャンプでは不利になるのかとか(笑)いろいろ考えてしまいますが、彼の場合本当にあとジャンプだけという気がしています。

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彼も次の試合はNHK杯。今季でジャンプをどこまで精度を増すことができるかがソチ五輪に向けて非常に重要になってきます。怪我の再発には気を付けつつ、彼の成長を楽しみにしたいと思います。
頑張って下さい!


Kevin Reynolds 2012 FS -Concerto No. 4 in E minor for Piano and Orchestra

素敵な曲ですね。神演技になったらものすごいことになりそう。楽しみです。


いろいろなことがあった男子フリーでしたが、本当に皆さんお疲れ様でした!!!

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男子表彰式。




<参考リンク>
町田が高橋を押え中国杯優勝 Golden S翻訳  -やっちのブログ「Just Like An Amaranth」 2012年11月5日


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by toramomo0926 | 2012-11-05 10:56 | フィギュアスケート


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