優勝はパトリック・チャン選手。これで彼は今季出場試合を全て優勝で飾りました! そして銀メダルに高橋大輔選手、銅メダルには世界選手権初出場の17歳、羽生結弦選手が入りました! 日本男子フィギュアにおいて、世界選手権の表彰台に複数の選手が乗るのは史上初の快挙です!本当に、本当におめでとうございます!!! ISU World Figure Skating Championships 2012 順位と得点詳細。 「Result」でそれぞれの種目の総合順位と総合得点が、 「Entries/Result Details」ではショートプログラム(SP)とフリーそれぞれの得点詳細が、 「Judges Scores」ではSP/フリーで各選手の全ての要素の内容と、それにジャッジがどのように得点をつけたかを見ることができます。 *ちなみに「Preliminary Round」は予選を指します。本選分のスコアは予選の下にあります。 *ブリティッシュユーロ解説のチャン選手への発言が全ての語句が拾えたため、翻訳し直しています。 結果、意味が以前書いた内容と随分変わっています。 「総合1位もフリー1位も受け入れられない」と書いていましたが、正しくは「総合一位は受け入れられてもフリー一位は受け入れられない」でした。訂正しお詫びいたします。(2022.06.22) ***** 高橋が銀、羽生が銅 日本男子史上初の複数メダル獲得=フィギュア世界選手権・男子FS フィギュアスケートの世界選手権は31日、フランスのニースで男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SP3位の高橋大輔が173.94点でFS3位となり、合計259.66点で銀メダルを獲得、SP7位発進の羽生結弦が173.99点でFS2位となり、合計251.06点で銅メダルを獲得した。日本男子で複数が表彰台に乗るのは史上初めて。SPトップのパトリック・チャン(カナダ)がFSでも1位となり、合計266.11点で2連覇を飾った。SP13位と出遅れた小塚崇彦は11位に順位をあげた。 高橋は冒頭の4回転トゥループを見事に着氷すると、その後もほぼミスのない演技で滑り切り、今季のベストをマーク。2010年の金メダル以来2年ぶり、自身3つ目のメダルを手にした。最終組の1つ前に滑った羽生は中盤のスケーティングの際に転倒があったが、すべてのジャンプを決める会心の演技で自己ベストを大きく更新。シニア2年目で見事な世界3位に輝いた。 <結果> 1位:パトリック・チャン(カナダ)266.11 2位:高橋大輔(日本)259.66 3位:羽生結弦(日本)251.06 ----- 11位:小塚崇彦(日本)218.63 2012年4月1日 スポーツナビ チャンは転倒も優勝、場内からブーイングも フィギュアスケート・世界選手権最終日(31日、フランス・ニース)21歳のチャンが王座を死守した。SP、フリーとも1位だったが、圧勝で初優勝した前回と違い、2位高橋とは6・45点差。「勝つことができてうれしい」と話す表情に安堵感がにじんだ。 勝因は序盤に成功した単発の4回転と4回転-3回転の連続ジャンプ。ただ、中盤以降はジャンプの転倒などミスがあり、優勝が決まると場内からブーイングにも聞こえるどよめきが起きた。(共同) 2012年4月1日 サンケイスポーツ パトリック・チャン「勝つことができてうれしい。疲れもあって厳しい戦いだった。五輪のチャンピオンになるために、これからも情熱を持ち続けることが大事だ」 高橋大輔 「4回転ジャンプをやっとフリーで成功できてすごくうれしい。演技としてもお客さんと一体となって最高のパフォーマンスができた。(ソチ五輪まで)もっと進化していきたい。続けていて良かったと思えるシーズンだった」 羽生結弦 「ジャンプをノーミスでできたことがうれしい。250点を超えてトップの選手に割って入れたかな。被災地への思いを実感できて涙が出てきた」 小塚崇彦 「昨日に続いてジャンプでミスをしてしまったことは悔しい。(不調の原因は)間違いなく練習不足。自分が自信を持てるだけの練習ができなかった」 伊東秀仁・日本スケート連盟フィギュア委員長 「ペアに続いて快挙だ。グランプリファイナルに出た2人がここに照準を合わせて最後にいい結果を出せた。きょうの羽生はすごかった。これだけ層が厚い中で上位に来るのは大変なことだ」 2012年4月1日 スポーツ報知より抜粋 ***** 優勝はパトリック・チャン選手!ステファン・ランビエールさん以来の世界選手権連覇達成です!! 彼の能力と技術と努力を否定する気は全くないんですけど、やっぱり彼の優勝というのはちょっと納得がいきません。少なくともフリー1位はどうやってもないと思います。 彼はショートプログラム(SP)に引き続いてフリーでも複数ミスをしました。4回転トウループ(4T)と4T-3Tのコンビネーションはとても美しく決まったものの、ダブルアクセル(まさかの2A。3Aとばかり。でもコンボ必須と考えると・・そういう事か)では踏み切り時に転んだのでジャンプを跳んだとはみなされず0点に。スピン一つはレベル1となり、タイムオーバーの減点も-1ついています。 それでも彼は、4回転を始め全てのジャンプを成功させ、技術的にも表現的にも完璧な演技をした高橋大輔選手を6点以上も離して優勝した。 判定が出た時観客からブーイングが起きていました。チャン選手には気の毒でしたが、無理もないことだと思いました。 これではチャン選手が完全に破綻した演技をしない限り、誰も彼には(というか彼の得点には)勝てません。 観客の心をつかむ演技力という意味でも、彼の演技はあまり心に響くものはありませんでした。失敗が多かったのもその理由の一つです。四大陸の時のアランフェスは、エモーショナルという感じではなくてもその高い技術で観客や、私を含めたTV視聴者を引きこむ演技をしていたと思いますが、今回は全く心を動かされませんでした。観客もそれまでのボルテージから少しトーンダウンしていました。 ライターのフィリップ・ハーシュ氏も(まあ、この方は辛口の論調で知られていますが)このようなツイートをしています。 「チャンの総合優勝には憤慨していないけれど、私は大輔のフリーの方に愛情を持つね。」 「私としては、チャンの点数がちょっと高すぎるとしても、大輔の点が低く抑えられていることの方がもっと問題だと感じる。」 日本の報道では「去年はぶっちぎりだったけど、今年は日本も彼に肉薄した」みたいな感じですけど、あれだけの神演技をしてもあの演技のチャン選手に6点以上差をつけられるということについて、考えようとしていないのか目をそらしているのか知りませんが言及しないのは問題です。スポーツ新聞は浅いところを伝えるだけなのでそこまでやるのは無理があるかもしれませんが、今後スポーツライターの方がどういう書き方をするのか注目ですね。 ブーイングを除いても、観客の反応が全てを表していたと思います。 グランプリファイナル(GPF)の時同様、彼はあの晩の真の勝者ではなかった。 チャン選手はらしくないミスを重ねたし、観客を引き込む、心をつかむ演技ができなかった。 それまで熱狂的にボルテージの上がっていた観客の注意が散漫になっていく空気の変化が、見ていてこちらにもありありと伝わっていました。 それで優勝としてしまうことについて、そしてその採点の根拠が極めて不明瞭な為に、この日の為に必死に努力して優勝してもブーイングを受けてしまう選手が出るということの意味をISUはしっかり考えるべきだと思います。 あの日の観客のブーイングはチャン選手へのものではなく、ジャッジ=ISUへ向けられたものだと私は思っています。 これまでずっと不公平と思える採点、ルールにのっとったものだとしてもその運用が選手によって非常に大きく異なることについて、ファンはずっと怒りを覚えながら耐えてきました。ファンは皆フィギュアスケートを見るのが好きだし、リンクで素晴らしい演技を見せてくれる個性豊かな選手たちを愛しているからです。 ですがその素晴らしいものがジャッジ=ISUの方針か何か知りませんが訳のわからない「事情」によって正当に公平に評価されず、何をやっても点を盛ってもらえる選手と、どんな凄い達成をしても点を抑えられる選手が存在し、選手の努力が踏みにじられるところをずっと見てきて、ついにあそこでその不満が一部飛び出したように思えました。 欧州の観客はすばらしいものには惜しみなく拍手を送りますが、不満もストレートに表現します。これはコンサートなどでも同じです。いかに高名な指揮者やオーケストラの演奏であっても、今日の演奏はダメだと判断すると、迷わずビシビシ席を立って帰ってしまうという文化がある。 今回の観客のブーイングは「ファン(観客)をバカにするな」という感情の発露だと受け止めました。 ですが、世界選手権の最終滑走、あのハイボルテージ状態の中リンクに出て行って、4回転2本と、苦手としており練習でミスもあった3Aを素晴らしく決めたのは、やはり流石だと思いました。 来季のチャン選手が来季SPとフリー、新しいプログラムにしてきてくれることを祈りつつ。 優勝おめでとうございます! Patrick Chan 2012 WC FS -Adagio from Concierto de Aranjuez British Eurosportの解説も、この採点には疑問を感じているようです。 点が出た途端、「176点!フリー1位!・・・いやいやいや、こんなの馬鹿げてる。悪いけど受け入れられない。 総合で優勝は受け入れられても、フリー1位は受け入れられないよ ("No,no,no. That's ridiculous. I'm sorry, but I can't take that.
I can take that he's won overall, but I can't take that he's won the free.")。」と話しています。ブーイングも聞こえますね。 高橋大輔選手が銀メダルです!おめでとうございます!! すばらしい演技でした。今季初めて4Tを成功させ、全てのジャンプも着氷。最後の3フリップ(3F)で回転不足というのは厳しいなあと思いましたが、神演技でした! 彼は勿論勝つことを目標の一つにはしているでしょうが、ひとたび演技を始めると勝ち負けよりも滑る、演じる喜びみたいなものが思い切り伝わってくるのがいいですよね。今回の彼の演技も、とても見ていて楽しそうというか気持ちよさそうで、全てを超越してるように見えました。 なのでニースの観客も彼の演技に安心して心から酔いしれていましたね。凄い歓声でした。 この「Blues for Klook」はジャンプミスがないと本当にマジカルといっていい雰囲気に会場全体を染めます。この曲をフィギュアで滑れるのは彼だけだと思いますし、こういう世界を滑りで作り出せるというのはプロスケーターを入れてもあまり思い浮かびません。荒川静香さんが「見ていて、日本人として誇らしい気持ちになった」と解説されていましたが、本当にそうですね。日本には本当にすばらしいスケーターが沢山いますが、そのエースとしての彼の存在が、日本選手の質の高さを保証しているような気さえしました。 会場の心をつかみ魅了したという点において、彼はこの大会の王者だったと確信しています。 来季も素晴らしいプログラムを、素晴らしい世界を見せてくれるのを楽しみにしています。怪我に気を付けて、充実したオフを過ごして下さい(その前に国別対抗戦があるけど)。 本当におめでとうございます!そしてお疲れ様でした!! 3位に羽生結弦選手!初出場で台乗り&日本男子最年少世界選手権メダリストとなりました! 本当に凄い演技でした。気迫もあったし、その気迫が会場を呑みこんで文字通り一体となりました。全ての要素で減点ゼロ。技術点は全選手中1位で一人90点台に乗せました。全日本の時に宣言した、「最後の3サルコウ(3S)までしっかり滑り切る」という公約をしっかり果たしました。 何より印象に残ったのは、彼が会場の雰囲気を完全に変えた事でした。そして観客を自分の味方につけた滑りをしたこと。 彼はSP7位だったので最終グループではなくその前の第3グループで、24人中17番滑走でした。それまでSP同様ちょっと荒れた感じで観客のムードも冷えてはいないけどそこまで盛り上がってもいないという感じでしたが、彼の演技から観客の中で何かが弾けたようにボルテージが上がったのが見ていてわかりました。 4T、3A、3F・・・次々とジャンプを決めていっていたので自然と観客も演技に集中して、また盛り上がっていったのはわかったのですが、後でもう一度演技を見直してみると、彼に対する声援が増したのは成功した要素ではなく、演技中盤のつなぎの部分で突然転倒した時からでした。 演技中にミスがあると「頑張れ」という意味合いで拍手が起こることは良くあります。今回羽生選手が転倒した時にそういう拍手が起こったのですが、その後間をおかずに3A-3Tの大技をきれいに決めたところで観客のボルテージが一気に上がりました。 その後も、かなり疲れた様子は見受けられましたが回転不足のないジャンプとしなやかな身のこなしで観客を引きつけ、最後のステップではものすごい声援と手拍子が彼を後押ししました。すごい盛り上がりでした。 その後は羽生選手で火が付いた会場の盛り上がりに引っ張られるように次々と神演技が続き、ここ最近になく熱狂的な試合となったのですが、雰囲気を変えたのは羽生選手でした。「羽生前」と「羽生後」では全く別の試合であるかのように、空気が変わったのです。 最後の3Sにさしかかったとき祈るような気持ちになってしまいましたが多少よれながらも決めて、彼の「ロミオとジュリエット」は最高の舞台で完成しました。この試合、このメンツで初出場で、ここまで出来たのは本当に凄いことです。ジャンプも安定しているし、先輩スケーターも今後彼をチェックして行かざるを得ないでしょうね。そして世界中にファンを更に増やしたと思います。 奈々美先生の涙にはグッときました。本当に大変な一年でしたものね。奈々美先生にも心からおめでとうございますと言いたいです。 4位にブライアン・ジュベール選手!母国開催の世界選手権で神演技です! 素晴らしかった!ジュベール選手と聞いて連想する全盛期のジュベール選手に近い姿がそこにありました。 顔つきも晴れ晴れとしていて、何か吹っ切れたかのようなすっきりしたいい顔をしていました。若返ったように見えました。 ジャンプも全て着氷し(やっぱり『俺のフリップはルッツだ』だったけど)、久しぶりにノーミスの彼を見ることが出来て、そして心からのガッツポーズを見られて本当に嬉しかった。滑りそのものも本当に滑らかになっていて、復活&新生ジュベールという感じ。ソチまでの現役続行を宣言してくれたし、来季の彼はかなり試合を荒らしそうな予感。今から本当に楽しみです。 お疲れ様でした!!! 地元開催ということで観客大盛り上がり。そうでなくてもこれだけの演技を見たら否応なく盛り上がりますよね! 7位にデニス・テン選手!! 彼もここ2年程ジャンプの立て直しに試行錯誤していましたが、今回はとてもきれいな4Tをはじめとしてとても美しくプログラムをまとめました。テン君の気品ある滑りが戻ってきました。 2010-2011シーズンから師事しているフランク・キャロルコーチの指導が彼の中で消化され、すごく良い形で成長しているようですね。来季以降彼も怖い存在になってきそうです。ソチ五輪に向けて若い選手が次々と能力を伸ばしてきていますね。2014年は凄い戦いになりそうです。 来季テン君の躍進を楽しみにしています!お疲れ様でした!! 小塚崇彦選手は11位です。 とにかく、今大会は日米の佐藤門下生はほぼ全滅といっていいような惨状でしたね。何かあったのかと思うくらい。優勝を狙える選手が何人もいたのに、誰も上位に入れなかった。マルケイ選手は良い演技をしましたけどね。 小塚選手はちょっと痩せたように見えましたし、体調が悪かったのでしょうか?演技終了後顔のアップが映った時、唇が紫色になっていました。 お疲れ様でした! 12位はケヴィン・レイノルズ選手! 今季の課題であった4Tと4Sをフリーに入れるという快挙をついに成し遂げました!しかも4Tはコンビネーションを付けて演技中盤に持ってきたのは本当に凄い。若い(笑)。 足の怪我をずっと引きずっていて心配していたのですが、今大会ではそういう不安のない、きれいな演技を見せてくれました。ジャンプが決まってくると彼の長い手足を生かした伸びのあるスケート、細いけどダイナミックな身のこなしがすごく生きてきますね。 この大舞台で決められたことは大きな自信になると思いますし、来季彼も伸びてきそうですね~。怪我をしっかりと直して、更にジャンプの精度を上げて、また私たちを驚かせてほしいと思います。 お疲れ様でした! 曲は日本のゲーム「クロノトリガー」。今回男子フリーは半分くらい生放送されたので、いつもならTVで流れない選手の演技も沢山の方の目に触れました。そしてレイノルズ選手がこの曲を使っていることは、ツイッターでかなり話題になっていました(笑) 今季での引退を表明しているケヴィン・ヴァン・デル・ペレン選手(以下KVDP)は15位。 現役最後の世界選手権で神演技!フリーのみの順位は10位に入り、有終の美を飾りました。彼もジュベール選手とともに、一度消えかけた4回転を守り続けてきた選手です。 彼の演技を最初に見た時にはあまりのパワフルさ、そして高いジャンプをバンバン跳びまくる圧倒的な演技に「この人はサイボーグか」と思ったほど(笑)びっくりしました。 ジャンプ以外の要素であまり点が伸びず順位をあまり上げられていませんでしたが、彼のダイナミックな高さのあるジャンプと男性的な演技はファンからずっと愛されていました。 今大会ではなんと4Tに加え、3S+3T+3Tという3連続3回転を決め、彼らしいジャンプ満載のノーミスの素晴らしい演技!本当に彼のこういう姿が最後に見られて良かった。 彼の男子フィギュアへの貢献は成績では測れません。今後彼がどういう道に進むのかは不明ですが、出来たらショーにも出て欲しいけど、指導者にもなって欲しい感じ。奥様が引退したら二人で一緒にとか・・・それでまた、彼のようなスケールの大きい選手を送り出してくれたらなと思います。 長年男子フィギュアを支えてくれて本当にありがとうございましたと言いたいです。お疲れ様でした! 他にも印象に残った選手はたくさんいるのですが、きりがないのでこの辺で・・・ でも本当に今の男子フィギュアは実力者ぞろいで、これからソチ五輪までが本当に楽しみですね。ワクワクします。 選手の皆様、本当にお疲れ様でした!この後国別対抗に出る方はまた調整が大変でしょうが頑張って下さい! ***おまけ*** 表彰式の様子。 羽生選手がすごくはしゃいでいて、それをお兄さん目線で見守るチャン選手と高橋選手が微笑ましいです。 高橋選手と羽生選手。 <関連コラム> 男子も大荒れのSP -2012年世界選手権・男子シングル 「先入観」への危惧 -パトリック・チャン選手優勝:スケートカナダ・男子シングル 2010年10月31日
by toramomo0926
| 2012-04-02 10:05
| フィギュアスケート
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