パトリック・チャン選手と小塚崇彦選手がグランプリファイナル出場を決める -2012ロシア杯・男子シングル
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2012年グランプリシリーズ・ロシア杯が終了。
男子シングルはパトリック・チャン選手が一人飛びぬけた点数を出して優勝。小塚崇彦選手は四回転に手こずったものの他は安定した実力を発揮し2位となり、グランプリファイナル出場を決めました。3位にはショートプログラム(SP)6位からミハル・ブレジナ選手がジャンプアップして飛び込みました!おめでとうございます!!


ISU Grand Prix Rostelecom Cup 2012
順位と得点詳細。
「Result」でそれぞれの種目の総合順位と総合得点が、
「Entries/Result Details」ではショートプログラム(SP)とフリーそれぞれの得点詳細が、
「Judges Scores」ではSP/フリーで各選手の全ての要素の内容と、それにジャッジがどのように得点をつけたかを見ることができます。




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小塚が2位、織田は5位=フィギュア・ロシア杯男子フリー
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦ロシア杯第2日が10日、モスクワで行われた。男子シングルのフリーでは、SP3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が229.99点で2位に順位を上げた。織田信成(関大大学院)は217.92点で5位。優勝は、世界選手権王者のパトリック・チャン(カナダ)で262.35点。

2012年11月11日 スポーツ案日

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優勝はパトリック・チャン選手!
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ジャパンオープンとスケートカナダでの乱れようはちょっと驚いたのですが、今大会はしっかりとクワドを決めてきましたね。その辺りはちょっと安心しました。

ですが、押しも押されもせぬトップスケーター、2年連続での世界王者であり、ソチ五輪金メダルの最有力候補の一人がフリーでトリプルアクセル(3A)を一度も跳ばないというのはどうかと思いました。
彼は3Aを苦手としていて、今年4月の世界選手権でもこれまで2回入れていた3Aを1回ダブルの構成にして組んできていました。その時点でかなり驚いていたのですが、今回は結果的にフリーで一度も跳ばなかった。
恐らく今回(というか今季のプログラム構成として)は、1回は3Aを入れるつもりだったのがうまくいかず、ダブルになったのではないかと推測しますが、それでPCS(演技構成点)があれだけ出るというのはちょっと納得がいきません。
男子トップで3Aを跳ばないのであれば、演技の構成のレベルが他の選手と比べて技術的に見劣りする訳ですから、それなりに演技構成点において「パフォーマンス」か「振り付け」(になるのだろうか)かの採点部分でちょっと点を抑えるべきなのではないでしょうか。
なのに彼の演技はどんなミスがあろうとも9点台がならび、満点である10.00をつけるジャッジがいる。これはキムヨナ選手のバンクーバー五輪前と全く同じ展開に思えてとても先行きが不安になるし、彼自身がどうこうではなく採点において、はっきり言ってしまうと見ていて少し不愉快です。

今の男子の流れとしては、トップグループとしての位置づけは「フリーにおいては全種類のジャンプを構成に入れるのは勿論、四回転を最低一度、3Aは必ず2回入れている」のが最低ラインというのが暗黙のルールというか、それができているかどうかがファンもジャッジもそのスケーターをトップレベルと判断する基準となっているのは明らかです。それなのに、クワドはきれいに決まるとはいえ3Aを一度も跳ばないことをまるでなかったようにするのは納得がいきません。
彼もキムヨナ選手同様、事実上何をやっても高得点は約束されている状態になっています。その状況が生み出す余裕は彼の精神状態にも必ずプラスになっている筈ですし、またその(結果的に)「えこひいき」状態が他のスケーターには「彼が一緒の試合に出る限りミスは許されないし、ノーミスでも勝ち目は薄い」という刷り込み、プレッシャーを与えることは明白です。これは非常に不公平だと感じます。

彼の実力は勿論疑いがありませんし彼自身について特に悪い気持ちは持っていませんが、このような採点傾向がある限り、私は彼の演技と彼に与えられた得点やタイトルをそのまま受け入れて賞賛することは出来ないと思います。そしてそういうフィギュアスケートファンは世界中で増えつつあります。これはファンは勿論、チャン選手自身にとってもとても不幸なことです。

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2009年のフランス杯以降目に見えて顕著になった、キム選手のありえない「爆上げ」を見た時同様、もうソチ五輪の男子金メダリストは決まっているのではないかという気持ちがよぎりました。彼がジャンプの調子を取り戻したことは良かったですし、今季のプログラムは表現にとても力を入れていて見応えはあると思うのですが、プレ五輪シーズンの今季、これまでの採点傾向を見ていてちょっと気が重くなったのも事実です。



Patrick Chan 2012 Rostelecom Cup FS -La Boheme




2位は小塚崇彦選手です!
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小塚「銀」GPファイナル決めた/フィギュア
 フィギュアスケート・GPシリーズ第4戦ロシア杯最終日(10日、モスクワ)男子は小塚崇彦(23)=トヨタ自動車=が合計229・99点で2位に入り、GPシリーズ上位6選手によるファイナル(12月6日開幕、ソチ)進出を決めた。4回転ジャンプが決まらず、ショートプログラム(SP)、フリーともに3位だった。世界王者パトリック・チャン(21)=カナダ=が大差で優勝。織田信成(25)=関大大学院=は5位だった。

 フリーで大崩れしない精神力を見せた小塚が、SPの3位から順位を1つ上げて2位となり、スケートアメリカでの優勝と合わせて、ソチ五輪会場で行われるGPファイナル出場を決めた。

 「得点が伸び切らない。技術点も低いのでちょっと残念」

 口にした言葉は反省の弁ばかり。冒頭で立て続けに挑んだ4回転トーループは、1つ目が回転不足で着氷も乱れ、2つ目は転倒に終わった。それでも、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など残りのジャンプを成功。滑らかなスケーティングやステップ、スピンの美しさで観客の拍手を誘った。

 「ファイナル進出が決定したので、今回の反省を生かしてトライする機会を与えてもらった」

 五輪プレシーズンでの当面の目標を達成し、ホッとした表情だ。残す課題は「まだ20点は積み上げたい」と意気込む演技構成点の回復。ジャッジの印象アップに、2戦連続のGP表彰台は大きい。2季ぶりに出場するファイナルには、五輪の表彰台をイメージして臨む。

2012年11月11日 サンケイスポーツ

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小塚 GPファイナル切符ゲットも…不満顔の2位
 大舞台の切符を手に入れた。ショートプログラム(SP)3位の小塚崇彦(23=トヨタ自動車)が男子フリーで153・65点をマーク。合計229・99点で2位に入り、14年五輪開催地のロシア・ソチで行われるGPファイナル(12月6日開幕)進出を決めた。合計262・35点でパトリック・チャン(21=カナダ)が圧勝し、織田信成(25=関大大学院)は合計217・92点で5位。女子の村上佳菜子(18=中京大中京高)は合計166・34点で4位に終わった。

 バイオリンの調べが終わると笑みを浮かべた小塚だが、得点を見ると表情が曇った。2位で12月のファイナル進出を決めたものの、フリーの得点は織田にも及ばなかった。冒頭の4回転トーループは何とか持ちこたえたが、コンビネーションを予定していた次の4回転で転倒。「4回転は悪い感じじゃなかった。(ジャンプなどの)技術点も低いし、ちょっと残念」。優勝したスケートアメリカより20点以上、スコアを落とした。

 急成長した22歳の町田樹(関大)が先週の中国杯でファイナルに一番乗り。かつてないハイレベルな日本男子のバトルが、小塚の刺激になっていた。「ワクワクするような争いで、みんなレベルアップするのはいいこと」。2季前の世界選手権で銀メダルを獲得した23歳も、ふがいない演技をすればサバイバルから脱落する。危機感よりも闘志をかき立てられる状況だった。

 中京大大学院での学業との両立に苦しんだ昨季は世界選手権で11位に沈み、シーズン最後の国別対抗戦でもミスを連発。試合後、振り付けを担当するズエワ氏に「五輪は今じゃないとできない。勉強はそれからでもいいんじゃないか」と言われた。スケートと学業が中途半端になっていることを見抜かれ、耳が痛かった。今季は休学こそしていないものの、スケートに全てを注いでいる。

 世界王者のチャンには完敗したが、14年五輪開催地のロシア・ソチで行われるGPファイナルで再戦の権利を得た。「今回の反省を生かしてトライする機会を与えてもらった」。ファイナルを制した日本男子はまだいない。史上初の快挙へ、23歳が突き進む。

 ▽GPファイナル 12月6~9日に14年五輪開催地のロシア・ソチで開催。6大会行われるGPシリーズの各大会の1位に15点、2位13点、3位11点、4位9点、5位7点、6位5点、7位4点、8位3点のポイントが与えられ、合計ポイントで上位6選手がファイナルに出場する。昨季のファイナル進出ラインは男女ともに24点だった。

2012年11月11日 スポニチアネックス

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小塚、GPファイナルへ気合/フィギュア
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦ロシア杯で、男子2位に入った小塚崇彦(23)=トヨタ自動車=が13日、モスクワから帰国。12月のGPファイナル(ソチ)へ気持ちを高まらせた。昨年7月に亡くなった祖父・光彦さんは元スケーターで、当時のソビエトスケート連盟と積極的に交流。滞在中、ロシア連盟幹部から「息子のように思っている」と話しかけられ、祖父の偉大さを知った。「おじいちゃんの七光りと呼ばれないようにしたい」と謙遜する孫が、“第2の故郷”で躍動する。

2012年11月14日 サンケイスポーツ

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4回転がうまく決まらなかったことで技術点も伸びていませんが、ジャンプの調子に関係なく安定している筈のスピンをレベル4で揃えられていないのが今季気になります。ステップも彼ならレベル4を取るよう構成を組んでいる筈ですから、取りこぼしがあるんですよね。
それからこれは私個人の印象ですが、小塚選手はチャン選手と一緒の試合になると点数を抑えられる傾向があるように感じます。今回はクワドの差と言われればそれまでですが、チャン選手はクワドの次の得点源ジャンプである筈の3Aを跳べていないのにこれだけの差がついている。また、小塚選手のスケーティング技術にしてはPCSで8点台が今季少ないですよね。
彼は昨季良い演技ができず成績を落としたことで点が伸びない、とも話していますが、ちょっと今回の点数はショックを受けたようでした。バンクーバーの時の浅田真央選手のように、小塚選手が誰かを上げるために「割を食う」選手という風にならなければいいが、と考えてしまいます。
これはいささか穿った考えかも知れないけれど、バンクーバーのあの常軌を逸した状況を経験していると、何があってもおかしくないという気持ちはどうしても捨てきれません。

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ですが彼はいくつかの課題を見つけ、ファイナルに向けて克服しようと意欲を燃やしています(日本選手は本当に健気ですね…それだけにやりきれない思いになる時もあります)。彼がファイナルで、全日本で、そして世界選手権やソチ五輪で、思い描いた通りの演技ができるようにと願ってやみません。
頑張って下さい!!



Takahiko Kozuka 2012 Rostelecom Cup FS -Introduction et Rondo Capriccioso Op. 28




3位にミハル・ブレジナ選手!
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彼もだんだんエンジンがかかってきたという感じですかね。久々に彼の高さのある、切れ味のいい気持ちいい3Aを見ることが出来ました。
今回は体も大きく動いていましたし、ミスもあったけれど彼の良さも充分に味わえる良い演技だったのではないかと思います。
彼はまだまだ伸びしろがあると感じていますし、このままどんどん調子が上がっていくといいなと思っています。
SP6位から表彰台を勝ち取ったというのは大きいですね。これを自信にして、次の試合(欧州選手権になってしまうのでしょうか?随分先になってしまうけれど)では神演技を見たいですね。
頑張って下さい!



Michal Brezina 2012 Rostelecom Cup FS -The Untouchables




4位にコンスタンチン・メンショフ選手。表彰台を守れませんでしたね~残念!
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冒頭に目の覚めるような美しい4Tを決めましたね!加点2.14!凄い!!3Aもとても高くて、高く跳びすぎて着氷で転ぶのではないかと思う程(笑)軽々と跳びますね。
彼の演技は見ていて惹きこまれますね。年々好きになります。音楽も割とひねったものが多くて面白いし、サービス精神もある。今29歳(!)なのだけど、まだまだ伸びるのではないかと思わせるものがあります。演技と音楽をただただ楽しんでみられる選手の一人。まだまだ現役を続けて欲しいなあ・・・プロでも成功するタイプかもしれないけど、日本にいるとなかなかショーの演技は見られなくなりそうなので、ソチ五輪後も試合に出続けて演技を見せて欲しいと思ってしまいます(笑)。
お疲れ様でした!!



Konstantin Menshov 2012 Rostelecom Cup FS -Lillies of the Valley from "Pina"




5位に織田信成選手!
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冒頭の4Tの転倒は惜しかった!幅もすごかったし軸もまっすぐに見えたのに、転んでしまうものなのですね…つくづく難しいですね。
でもその後とても美しいイーグルからの3Aを決め、最後までスピードも落とさず、集中して滑っているのがとてもよく分かる素晴らしい演技だったと思います。
PCSで8点台が一つもないというのが今後の課題だと思いますが、怪我明けでもその影響を全然感じませんね。ファイナル進出はかなり難しくなりましたが完全復活は充分アピールできたと思いますし、何よりSP8位からのフリー2位、総合5位というのは素晴らしい達成だと思います。

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次は全日本になるのでしょうか。怪我を再発させないように気を付けて、全日本ではクワドがきれいに入った神演技を期待したいです!
お疲れ様でした!!!



なんだか今回は愚痴っぽくなってしまって申し訳ありません。
記事も実生活が忙しかったというのもあるのですが、試合直後のテンションのまま書くことが出来なかったんですよね。何と言っていいのか、自分の気持ちを整理するのが難しい試合でした。
選手の皆さんに非は全くないのですが、本当に採点する側は選手の努力と演技に見合った、彼らに恥ずかしくない仕事をしてほしいと切に願います。


選手の皆様、お疲れ様でした!!!

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ちょっと思ったんですけど、ナゼに小塚選手はSPの衣装を着ているのでしょうか・・・・・????


***おまけ***

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ここ数年、ずっとパトリック・チャン選手の出場試合に飾られている彼の応援バナー。
あまりに似すぎてて、毎回TVに映りこむたびに釘付けです(笑)上手い!!


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by toramomo0926 | 2012-11-14 19:45 | フィギュアスケート


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