2009年 04月 17日 ( 1 )
「月の光」になった浅田真央選手-ISU国別対抗戦 SP
b0038294_14252144.jpg今年より始まったフィギュアスケートの国別対抗戦(ISU World Team Trophy)において、浅田真央選手がショートプログラム(SP)で自己最高点となる75.84点を獲得し女子シングル首位に立った。

ISU 2009 World Team Trophy
国際スケート連盟公式ページの今大会SP得点の詳細。

今回彼女は苦手意識のあったジャンプ構成を大幅に変更、SPでのトリプルアクセルとダブルトウループ(3A-2T)のコンビネーションジャンプを成功させました。
ISU公式試合のシニア女子SPでの3Aを含むコンビネーションジャンプの認定は史上初の快挙。ジュニアで初めて成功させているのも浅田選手です。
また未確認情報ではありますが、これも女子で史上初めて、サーキュラーステップシークエンス(円形に移動しながら踏むステップ)でのレベル4(最高難度認定)を獲得したとのことです。
*4/18追記: 確認しました。サーキュラーステップでレベル4を獲得しています。詳細は上記ISU公式サイトのリンクをご覧ください。
また、浅田選手は全ての要素で全てプラスの得点(減点なし)という素晴らしい成績でした。


Mao Asada 2009 ISU World Team Trophy SP

*動画再生ボタンを押した後、右下に「HQ」という文字が出る場合は、「HQ」をクリックすると高画質で動画が見られます。

*3Aを決めた瞬間、アメリカチームが笑顔で拍手しているのが見えるのがいいですね。
エヴァン・ライサチェク選手などは浅田選手の演技終了後、キス・アンド・クライ(得点発表を待つ場所)まで降りてきて彼女にハグしています。これがアスリート、スポーツマンシップというものです。見ていて気持ちがいいですね。
また、演技終了後に日本チームのメンバーやモロゾフコーチまでが満面の笑みでスタンディングオベーションをしている姿も新鮮です(笑)。

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by toramomo0926 | 2009-04-17 14:13 | フィギュアスケート