1 ![]() 選手はわざとレベルを落とし、点数を稼ごうとするだけの演技をする。 そこに芸術はない。 GOEや演技・構成点のジャッジングが匿名で、かつランダム抽出されるため誰も責任を取らず、一般人は匿名なのは陰謀や取引の為だと見なし、スポーツそのものの信頼性を損なっている。 演技・構成点を絶対評価などできない。」 これは40年間フィギュア・スケート界で貢献し続けレフリー資格をもつパイオニア的存在のソニア・ビアンケッティ氏がISUに出した意見書の一部である。 続きを読む ▲
by toramomo0926
| 2009-04-26 16:04
| フィギュアスケート
![]() 最初は周囲の歓声が大きくて私には聞き取れなかったのだが、彼女が叫んでいたのはコーチの名前だった。 “Hi, Tatiana!” タチアナ・タラソワコーチのことだ。 浅田真央 2009 国別FS タラソワ解説のみ(字幕) 演技終了時からのタラソワの解説が聞けます。「ブラボー!」の声がすごい貫禄です(笑) 続きを読む ▲
by toramomo0926
| 2009-04-20 21:50
| フィギュアスケート
![]() ISUの公式国際試合でのシーズン獲得ポイント上位の6ヶ国で争われた団体戦で、男女シングル、ペア、アイスダンスの選手達が種目別ではなく国別でトップを争うというものでした。 順位は下記の通り。 優勝:アメリカ 2位:カナダ 3位:日本 4位:フランス 5位:ロシア 6位:中国 2009 ISU World Team Trophy 国別対抗戦の順位、得点の詳細。 続きを読む ▲
by toramomo0926
| 2009-04-19 15:36
| フィギュアスケート
![]() 彼女は国内試合では2007年の全日本選手権で211.76という得点を出したことはありますが、ISU主催の公式国際試合での200点超えは初めて。演技を終えた浅田選手が、観客に応える時にガッツポーズしながらピョンピョン飛び跳ねていた姿が印象的でした。 ISU World Team Trophy 2009 国別対抗戦の順位、得点の詳細。 「Ladies」の行の「Results」をクリックすると順位が、右端の「Judges Scores(PDF)」をクリックするとショートプログラム(SP)、フリー(FP)それぞれの得点詳細がわかります。 Mao Asada 2009 World Team Trophy-Waltz Masquerade 続きを読む ▲
by toramomo0926
| 2009-04-18 22:05
| フィギュアスケート
![]() 回転不足のジャンプは、ジャッジによる出来栄えの評価で必ず減点対象となっていたが、来季からは加点や減点の裁量をジャッジに委ねる。平松委員は「挑戦しても回転不足となれば基礎点が下がる上に、減点される二重のマイナスがなくなる」と説明した。 [ 共同通信社 2009年4月17日 22:17 ] これは日本選手だけでなく、フィギュアスケートという競技の発展においてプラスになる改正だと思います。 というか、数年前のルール改正が誰から見てもおかしいものでしかなかったので、やっとあるべき状態になったという感じでしょうか。 ただし細かい内容がまだよくわからず、最近の日本選手イジメ的なルール改正を繰り返している状況から考えると、これだけで済むのだろうかという懸念はありますが・・・(疑心暗鬼)。 昨年までの回転不足厳格化はどういうルールだったかというと、 続きを読む ▲
by toramomo0926
| 2009-04-18 08:30
| フィギュアスケート
![]() ISU 2009 World Team Trophy 国際スケート連盟公式ページの今大会SP得点の詳細。 今回彼女は苦手意識のあったジャンプ構成を大幅に変更、SPでのトリプルアクセルとダブルトウループ(3A-2T)のコンビネーションジャンプを成功させました。 ISU公式試合のシニア女子SPでの3Aを含むコンビネーションジャンプの認定は史上初の快挙。ジュニアで初めて成功させているのも浅田選手です。 また未確認情報ではありますが、これも女子で史上初めて、サーキュラーステップシークエンス(円形に移動しながら踏むステップ)でのレベル4(最高難度認定)を獲得したとのことです。 *4/18追記: 確認しました。サーキュラーステップでレベル4を獲得しています。詳細は上記ISU公式サイトのリンクをご覧ください。 また、浅田選手は全ての要素で全てプラスの得点(減点なし)という素晴らしい成績でした。 Mao Asada 2009 ISU World Team Trophy SP *動画再生ボタンを押した後、右下に「HQ」という文字が出る場合は、「HQ」をクリックすると高画質で動画が見られます。 *3Aを決めた瞬間、アメリカチームが笑顔で拍手しているのが見えるのがいいですね。 エヴァン・ライサチェク選手などは浅田選手の演技終了後、キス・アンド・クライ(得点発表を待つ場所)まで降りてきて彼女にハグしています。これがアスリート、スポーツマンシップというものです。見ていて気持ちがいいですね。 また、演技終了後に日本チームのメンバーやモロゾフコーチまでが満面の笑みでスタンディングオベーションをしている姿も新鮮です(笑)。 続きを読む ▲
by toramomo0926
| 2009-04-17 14:13
| フィギュアスケート
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